歩いて感じる「台湾」

街歩きにオススメのスポットを大公開♪

台北の下町「大龍峒」はB級グルメがうまうま~♪


観光客が必ず訪れる保安宮と孔子廟。その2つのお寺の間を横切るストリート哈密街を中心とした一帯は古くから「大龍峒」と呼ばれてきました。大龍峒エリアは、手付かずの台北が残されています。長く市民から愛される小吃が多いのも魅力のひとつ!飾らないありのままの台北の下町を感じたいなら、ぜひこの辺りを歩いてみませんか?

台北の胃袋を支える「迪化街」は布市場も有名!客家花布を買うならココをぶらぶら歩こう


乾物、高級食材、漢方、布など…何でもござれ~な街歩きにオススメのストリート。バロック建築の建物を歩くとまるでタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。しかし、最近では若者たちがリノベーションをして新しい感性と古さが上手にミックスしたお店も増えてきており、歩く毎に新しい発見のある面白い街へと変化を遂げています。あなたの目で今の「迪化街」を感じてください。

アクセス便利!朝市巡りも楽しい「雙連」エリア


5つ星ホテルや、デパート・高級ブランド路面店が立ち並ぶ中山駅エリアを過ぎ北に向かうと、次はがらりと変わった下町が現れます。それが「雙連駅界隈」。台湾が好きな人にとっては、「やっと台湾に帰ってきた!」という感じを呼び戻す場所なのです。台湾、台湾人の温かさがココにある!台湾らしさを感じに今すぐGO~☆

鼎泰豐とマンゴーかき氷だけが「永康街」じゃない!歩けばわかるその魅力を感じよう♪

MRT東門駅降りてすぐの「永康街」の魅力は「鼎泰豊」だけに留まりません。ここは文化と芸術を遊ぶ人たちが多く住む街でもあるので、レストランも味だけではなく、独自のムードを醸し出した選りすぐりが点在しています。ショップもこの街だからこそ似合う店が路地裏に潜んでいるので、そういう店を発見しながら歩くのが「永康街」を楽しむ醍醐味でもあります。

映画でも有名になった「艋舺」!龍山寺周辺は庶民の生活がむき出し!!


少し危険な香りが漂う「龍山寺」周辺。変わらない古い街並みは、昔ながらの習俗や風習を大切に残していて、仏具街や薬草街、骨董街、伝統市場などを歩いていると、本当に消えてほしくない台湾のよさに気づきます。そして、うんまい物もい~~~っぱい。刺激的でディープな台湾を体験できます。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2014-09-29

ページTOPへ▲

その他の記事を見る