芸術村のランタンフェスティバルへ行って来ました

MRT「公館」で降り、夜市を通って寶藏嚴藝術村へ向かいます。

芸術村に着きました。入り口近くのインフォメーションにもランタンが飾ってあります。

赤い光がとてもきれいですね。

早速アーティストの作品を鑑賞していきましょう！

こちらはメキシコ人アーティストの「共生」というタイトルの作品。畑の上に作品があります。自然との共生ということなのでしょう。

よく見ると農作業のときなどに使う笠が作品として使用されています。

芸術村の中を進んでいくと、なんだか近未来的な光が見えてきました！

台湾人アーティスト2人による「線代城Linear Village」作品の中に入って光を感じることができます。

上から見るとこんな感じです。今回の中でもとても目立っていました。

こちらも美しい作品です。子どもたちもたくさん来ていました。砂で遊んでいるのかな。

下に鏡が敷いてあり、映った光もまた素敵。

作品タイトルは「joy」子どものころのソーダのような甘く、はじけるような思い出などをコンセプトとしています。

「寶村點燈Light up Treasure Hill」この村の住人の方も作品制作に参加しています。

よく見るとこの村の生活の様子などの写真が使われています。

週末には映画上映のイベントなども行われていて、お客さんもたくさん。

どの作品も光を使っているので、普段見る屋外鑑賞とはひと味もふた味も違い、新鮮な気持ちに。

3月16日までやっています。月曜日はお休みなのでお気をつけ下さい。