今日は、鴨肉を使った料理を台湾とフランスの名シェフが競い合うというので、こちらのレストランへやってきました
SOGO敦化館のB1からも入れます
こちらのフランス料理レストラン、ナビは初めて来たのですが、素敵~!
椅子やテーブルは白と黒がベースで、セレブなムードが漂います
前菜を手掛けている黄景龍シェフ、中華料理の世界大会で前菜部門のチャンピオンに輝いたこともあります
大きな鴨肉、これからステーキにされます
ミシュランガイドで一つ星を獲得したフランス人シェフRegis Douysset
こちらは前菜、黄シェフ作品、中華とは思えない繊細な美しさ、果物もふんだんにあしらわれています
Regisシェフの方は、鴨のフォアグラとキノコの絶妙なコンビネーション!
スープは、中華はごま油ベースの鴨肉スープ、麺線もスープに絡めていただきます
ラビオリに、鴨肉スープをかけていただきます→これはおいしかったです!
メインは、台湾色いっぱいの鴨肉と蓮の実、シイタケの米糕
フランスは、ゴージャスな鴨胸肉ステーキのいんげん豆添え
デザートは、客家風黒糖ショウガスープ(お餅入り)
フランス式ミルクプリンのカラメルソース掛け、Regisシェフの母の味だそうです
料理が出そろったところで、一緒にパチリ、Regisシェフは松露之家の顧問も務めています
欣葉レストランの顧問である曽秀保シェフも加わり、まずはシュフたちの品評会
その後ナビたちも少しいただきました、ナビにとって、味の1番は、ラビオリスープ、見た目の1番はこちらでした、下に敷かれているのはパイナップルなんです♪