茗泉堂茶荘

茗泉堂茶莊

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茶器好きにはたまらない!素敵な茶器が整然と並ぶ店内。本物志向の老板娘による選りすぐりの品揃えの中から、お気に入りの茶器をコーディネイトしましょう。

こんにちは、台北ナビです。茶どころ台湾では、美味しいお茶が手に入りやすいですが、そうなると、ちょっと素敵な自分用の茶器がほしくなりませんか?今日は、そんな方のために、茶器が大変充実した「茗泉堂茶荘」をご紹介します。

シェラトンホテル内に・・・


ホテルの地下のショップとなった「茗泉堂茶荘」は、レセプションに向かって右側のエスカレーターを降りたすぐ横にあります。ちょっと照明を落としたフロアにガラス張りの店舗が高級感をかもし出しています。お店を入ると、老板娘の葉玉美さんが笑顔で迎えてくださいました。以前はこちらのホテルすぐ近くで営業していました。2011年にホテル内へ。以前の店舗より広くなったそうですが、あいかわらず品物がとても綺麗に揃えて並べてあり、前と同じに、とても美しいお店です。かつてもこの場所にお店を構えていたそうで、古巣に戻ってきたという感じでしょうか。
提供画像:茗泉堂茶荘

提供画像:茗泉堂茶荘

繊細なラインの素敵な茶器たちが勢ぞろい

中国茶を淹れるための茶壺は、どっしりと大きいものもありますが、女の子はやっぱり、綺麗で可愛いものがいいですよね。「茗泉堂茶荘」には、思わず欲しくなってしまう素敵な茶器がずらり。センスのいいものばかりなので、日本人にも人気で、度々メディアで紹介されています。ここのお店の凄いところは、そちこちのお店で一つ二つは置いてあるちょっと高価な作家ものの茶器が、余すところなく勢ぞろいしているところです。そして更に、葉さんがご自分で作家に依頼した、オリジナル柄の茶器もあるそうです。まさに、この世でたった一つの存在のものたちが一堂に集まっているのです。

台湾の窯で焼かれた茶器

台湾には、有名な窯が多く、磁器の名産地でもあります。お爺様の影響で若い頃から骨董が好きだったという葉さんは、早くから台湾の有名な磁器作家の茶器を仕入れてきたそうです。お店の中には、豊富な磁器の茶器が整頓されてずらりと並んでいます。有名な蝙蝠と桃モチーフのものをはじめ、繊細な筆遣いの竹、蓮、梅などの美しい植物柄など、実に様々です。光を透す性質のある磁器は、お店のライトに映えて魅力倍増。本物志向の葉さんの扱う茶器は、決してお安くはありません。が、職人さんが手描きで仕上げたものは、唯一無二の絵柄が魅力。本物を手に入れるには絶好の環境といえるでしょう。
手描きの茶壺 15000元UP

手描きの茶壺 15000元UP

手描きの茶入れ 12000元UP

手描きの茶入れ 12000元UP

比較的安価なものもあります。
小茶杯50元UP

小茶杯50元UP

茶壺500元UP

茶壺500元UP

伝統的な土モノも充実。いずれも作家のものです。磁器も素敵ですが、土の色の素材の茶器もまた、魅力満点です。
提供画像:茗泉堂茶荘

提供画像:茗泉堂茶荘

提供画像:茗泉堂茶荘

提供画像:茗泉堂茶荘

扱うお茶は台湾茶


茶器だけではなく、茶葉も充実しています。扱う茶葉は、プーアール茶以外は全て台湾茶です。長年安定した品質の茶葉を提供し続けているので、常連さんがとても多く、日本の商社とのお付き合いも長く、多くの注文が入るそうです。お値段は、100グラム単位で、凍頂茶200元UP、文山包種茶600元UP、鉄観音茶500元UP、東方美人茶1200元UP、珍しいところでは台湾の武夷種で作った武夷茶王1500元や、台湾の緑茶などもあります。

人気の凍頂茶と東方美人茶を試飲


なかでも人気のある凍頂茶を試飲させていただきました。ほのかな火香と豊富な甘味が口の中に広がり、大満足です。最近多い、発酵が軽めで焙煎の極軽いタイプのものとは違い、昔ながらの凍頂茶のお味に近い感じです。茶葉の品揃えは、台湾茶が中心ですが、中でも凍頂茶の等級が豊富です。試飲させていただいて、自分で美味しいと感じる予算に合った茶葉をゲットしましょう。販売単位は100グラムですが、100グラムだと、普通に15回くらい淹れられますから、丁度良いボリュームです。良い等級のものはやはりお値段も違いますが、味・香り共に格段に優れています。
東方美人茶も淹れていただきました。このお店の東方美人茶は、坪林産だそうで、他の産地のものより茶葉がきめ細かく、味が繊細なのだそうです。水色はきれいな琥珀色。蜂蜜のような香りで甘味があって、とても美味しかったです。日本で同じような等級のものを手に入れようとすると、大変なお値段になりますから、自分のためにちょっと奮発もたまにはよいかと。産地ならではのプライスでいい物を手に入れる意義が、ここにあるのではと思います。

全て日本語でOK


仲良し葉姉妹

仲良し葉姉妹

茶葉はこの袋にパックされます

茶葉はこの袋にパックされます

葉さん姉妹は、お2人とも日本語がとても流暢ですから、安心してお買い物が出来ます。疑問質問があったら、思い切って何でも聞いて見ましょう。お店に入ると、ビジュアル的に茶器に先に目が行ってしまいますが、茶葉も勿論充実しています。文山包種茶、鉄観音茶、東方美人茶、凍頂茶など、台湾茶が揃っていて、とくに凍頂茶の等級が豊富です。お値段の違いは、味と香りの差。判らないことがあったら、日本語でどんどん質問してみましょう。

こだわりの茶器に囲まれて


お店に並ぶ茶器には、それこそ値段がつけられないような逸品もあります。絵付け師さんが一つ一つ描きいれた柄は、この世で唯一無二のもので、葉さんはそのような美しい茶器をこよなく愛しているそうです。値段を意識せずに、好きと思ったものは本当に好き。茶葉も同じで、お客さまにも、試飲の時には先ずはお値段を教えないで飲んでもらい、本当に好きなものを知ってもらうのだとおっしゃいます。お土産にとりあえず、というものではなく、自分のための買い物にぴったりのお店だと思います。日本語がお上手で、コミュニケーションはばっちり。心行くまで満足のいく買い物が出来そうです。皆さんも、ご自身のとっておきを、ここ「茗泉堂茶荘」で見つけてみてはいかがでしょう。
以上、台北ナビでした。

記事更新日:2011-05-12

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関連タグ: お茶 茶器 茶葉 骨董

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2004-08-17

スポット更新日:2017-07-11

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