福楽屋(台南市)

福樂屋

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夏場のマンゴー大福は、愛文を使用、だから甘くていい香り♪

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「家族に乾杯」の番組で、日本人には知れ渡ったマンゴー大福の店。台湾人アーティスト劉國滄氏がアレンジしたという店舗内の骨組み家屋が、かわいらしい雰囲気を醸し出しています。お店の歴史は40年余り。日本人にはマンゴー大福が売れるけど、台湾の人たちは「天公好運餅」(220元)をよく買っていくそうです。ナビはバナナの形をしたカステラパンが懐かしいなあという感じがしました。パンやケーキ、アイスクリーム、どら焼、プリンなども販売しています。桂花酸梅湯もおいしいのよとすすめられ、飲ませていただきました。薬っぽい匂いもなく、飲みやすかったです。
さて、人気の大福ですが、いちご、マンゴー、キウイ、バナナチーズ、パイナップル味などがあります。イチゴはアメリカ産なので1年中あり。マンゴーも1年中。夏場は愛文マンゴーで、時期を過ぎるとその季節にある新鮮なマンゴーを使用します。甘味は少し落ちますが、新鮮なのはいいですね。さすがマンゴーの産地台南です。イチゴやマンゴーの大福は1個50元。秋になると柿大福も出るそうですよ。どんな味なのかなあ♪

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2013-07-17

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供