萬年商業ビル

ワンニェン・シャンイエ・ダーロー 萬年商業大樓

ゲーム・プラモオタクだけでなくファッション・日本大好きな人が集まる哈日族の聖地?

こんにちは、台北ナビです。
今日は「萬年商業ビル」にやってきました。ここは、各種ガイドブックでも「オタクビル」として紹介されていますが、さてさて、その実態は!?「オタク」と聞いて、「ココは関係ないなぁ・・・。」などと思った、オシャレギャルやファッション好きのお兄さん、おいしいモノをお探しのあなたに、日本の雑誌をお求めの在台さん、そんなみなさま方にもきっと、お役に立てるプレイス・・・だったんですよっ!それでは、ご一緒に散策へと出かけてみましょう!

お好きなエントランスからお入りください~






場所は若者でにぎわう西門町。駅前のストリートから道なりにズンズン進んでいくと、見えてきましたよ、ドカ~ンっとオタクビル!(ついつい通称で呼んでしまいます) 外観はちょっと古ぼけた、(よく言えば)レトロムードが漂うその造り。「昔のデパートって感じだな。」などと、思いつつ入り口へ。
 





普通、こういった雑居ビルの入り口は1ヵ所・・・というのが多いですが、こちらはデパートのように、3ヵ所も(B 1への直通口を入れれば4ヵ所)。1F外店舗の勢いに比べたら、ちょっと控えめ(?)な入り口ではありますが、道に沿って歩いてみたら、きっとみつかるはずです。
ナビは入り口の前にて「宅男(オタク)」Tシャツを着こなす男子を見かけました。その後、ビル内のショップで販売されているのを目撃っ☆彡

このゴチャゴチャさがたまらないっ!?小さなショップの集合体

かつては大型豪華劇場「国際館」として、そして、60~70年代には、アイススケート場・ローラースケート場として人気を博してきたこちら。現在の模様は・・・






←入り口の看板を見ると、現代のニーズに対応したテナント揃いのよう。7Fにはビリヤード、9Fには映画館の文字が見えます。それでは、さっそく中へ入ってみましょう。

百貨城:1~4F <1F>





まず、腕時計がウィンドウを飾る時計屋さんやズラリと並ぶ香水が目を引くパヒュームショップがあります。「えぇ!オタクっておもちゃとかプラモとかそういうのでないワケ・・・?」と入り口を間違えたかと思い、引き返しますが、やっぱりココでいいみたい。





グルリと一周してみると、ベルトなどのファッショングッズを売る店やウェスタン調のアクセサリーを売る店などが。どこも1~2坪ほどの小さい店ですが、店いっぱい、店の前の通路いっぱい商品を並べています。香水などは百貨店で買うより少し安いみたいです。

<2~3F>

おんぼろエスカレーターで上へ。
こちらも1F同様、小さなショップとショップがひしめき合うように肩を並べていますが、ビル外観とは一転、ショップに置かれるのは、ちょっと現代風なカジュアルファッション、有名スポーツメーカーのシューズなど。それらに混じって、二手(中古)ブランドバッグ店やネイルサロンがあったり、変身写真のお店や日本・韓国・台湾ドラマのDVDを売る店(注:正規品でないものも多数ありますので、ご購入の際にはご注意を!) があったり…。ゴチャゴチャしていますが、いろいろあっておもしろい!





ショップ前に立つマネキンが着こなす服は、東京で流行ってそうなものばかり!と、思い札を見ると、日本語で書かれていたりして。どうやら、日本や韓国や香港などから取り寄せた最新ファッションを売る、セレクトショップのような感じかな?もちろん、台湾っぽいデザインもあったりしますので、一概には言えませんが、それぞれが個性的!

<4F>

さらに上へ。
オオオ!こ、ここじゃあないですかぁ?!「オタクの聖地」の異名を持つ由来の場所は。ガンプラやトランスフォーマーといったおもちゃやプラモデルがたくさん、たくさん、たくさ~ん並んでいます。中には、飛行機や車・電車などの模型もあります。それらは、日本製のものが多いみたい。
 






おもちゃの他にも、日本の雑誌やマンガを売る店、携帯のデコレーション屋さん、台湾・日本アイドルのプロマイドの店、自分の写真をTシャツや置物に加工してくれるショップなんかもありました。本当、さほど広くないスペースなのに、たくさんの店!

TOM'sWORLD:5F






こちらはいわゆるゲーセン。日本からやってきたと思われるゲーム機が置かれています。あちらでも、こちらでも若者が没頭中!「太鼓の達人」の前ではハッピを来て、がんばる人の姿が・・・!その周りの観客も固唾を呑んで見守っています。そんな姿を見ているだけでも、なんだか楽しめるものです。

小吃總匯:B1



では、今度は地下1Fへ。
そこはちょっと古くて、暗~い感じが否めない食堂街。初めてココへ降り立ったあなたなら、「うん、引き返して別のところで食事をしよう!」そう思ってしまっても仕方ない・・・カモ。かくいうナビも初めてのときには、ちょっとためらってしまったのは、言うまでもありません。華やかさがないせいか、清潔感に欠ける気がしてしまうのです・・・>0< しかし、掃除はきっちりされているので、ご安心を。



そして、ぜひ味わってほしい欲しい名店も。ナビのイチオシは「金園排骨」。店名でもある排骨飯/麺はウマイ!の一言。ぜひ一度お試しあれ。「苦茶之店」、「温州大餛飩」、天婦羅の店、鉄板焼の店・・・etc.といろいろあるので、お好みで選べますよ。全体的にお手ごろ価格で麺類は50元くらい、台湾風ステーキ(鉄板焼)80元くらいと格安なのも、うれしいところです!

台湾のオタクってどんな感じ?

急ぎ足でビルの主要なところをまわって見れば、イヤイヤ、ナビの考えていた「おもちゃ大好き・アニメ大好きオタク族」の好むショップばかりでなく、オシャレなファッションを扱う店も多数あり・・・ということを発見☆ どうりで若い女の子やカップルで買い物を楽しむ姿、はたまた親子連れ・・・を見かけたワケだ、と妙に納得。どうやら、ここは、日本のグッズをこよなく愛する人が集まる日本好きオタク(哈日族)の聖地かな?と感じた台北ナビでありました。

記事更新日:2009-09-20

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基本情報

住所 台北市西寧南路70号
電話番号 (02)2381-6282
営業時間 百貨城11:00~21:30(月:14:00~21:30)
休業日 年中無休
クレジットカード 店による(基本的に不可)
日本語 店による(基本的に不可)
その他の情報 取材内容は2007年のものです。
行き方 MRT板南線「西門」6番出口から漢中街をKFCまで進み左折。そのまままっすぐ進んだ昆明街交差点にあります。

[地図で見る]

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2007-09-20

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