女主人・湯さんの特別ブレンドしたハーブ&中国茶でティブレイク。日本語もOKです。
広方圓の新製品に、鳳梨酥(パイナップルケーキ)が登場
台南から直送の手作りで、古い製法と材料で作られた、伝統の味を再現しているとのこと。オーナーがこだわるのは「お茶の味を邪魔しないお菓子」であるということです。鳳梨酥ファンの方、ぜひお試しください。
西洋ハーブと中国茶のブレンドティーも新発売。すっきりとしたのどごし、豊かな香りが特徴です。こちらオーナー自家製。試飲もできます。
こんにちは。皆様を更なる新しいお茶空間にご案内したい台北ナビです。「廣方圓」さんは、MRT「雙連」駅から歩いて5分ほど。
ナビはいつもつくづく思うのです。台湾って、コーヒーや紅茶を飲むところ以外に、伝統的な中国茶を飲むところがあっていいなあと…。また最近では、茶芸館も茶葉店も、従来の古い様式から脱皮してそれこそ「スタ○」や「シア○ル」などよりグッと先をいくおしゃれな芸術文化空間を生み出しているようです。勇気を出してこのお店に一度足を踏み入れたら、お茶や茶器を買うならここに決まりね、と定着させられそうなムードにのみ込まれてしまいます。
オーナーの湯子霆さんは、その昔はピアノの先生。「仁愛茶荘」にアルバイトに行って鉄観音に触れたのが台湾茶に魅せられた事始。その後、中国茶では最古の茶葉店である「陳香蘭茶荘」支店の「栄記茶荘」の代理店を始めました。1980年代のことで、この頃プーアル茶を台湾へ輸入し始めたのは、「廣方圓」が最初のプーアル茶専門店でしょう。
お茶が代々家族企業で行われているのが主流な中、湯さんは一人でコツコツとやってきました。やがて台北東区の「遠企中心」にも午後の中国茶を飲む空間を設けるなど、斬新なアイデアで一世を風靡しました。茶に対する思い入れは、やがて茶缶・箱のパッケージや茶器のデザインにまで広がっていきます。卸商をしていた関係から今では多くの顧客を持ち、2004年には目黒の泰山館サロンで茶器と茶葉の展示も行いました。
ホンモノの味とくつろげる空間、楽しいおしゃべり
「廣方圓」では、中国茶に関する書で有名な平野久美子さんの本が多数。そうでした!平野さんの著書「中国茶 風雅の裏側」で「廣方圓」の紹介があったのをナビは思い出したのです。なるほど紹介されてきたプーアル茶はまろやかな味で、此れに始り此れに尽きる、という感じです。
取材に訪れた日は、2階で自家焙煎の鉄観音、春茶の碧羅春、東方美人(30g入り200元)、などもいただきました。紅茶は・・・中国紅茶を知ってからは、英国茶をたしなめなくなったナビです。とても奥が深―い味にうっとりしてしまうんですね。そういえば、コーヒーを飲む回数も減りました。台湾にいる限りは、毎日お茶に接していたいです。
こちらに訪れるのは台湾の人ばかりでなく、日本や欧米からの観光客も多いとか。特に日本人はおみやげ用に購入する人が多いため、パッケージも洒落たものを求める傾向があるそうです。こちらでは、そんな要求に応え、そのまま贈り物にしても恥ずかしくないパッケージを採用。ちょっと気の利いたおみやげを探している人には特にオススメですよ!
記事更新日:2009-09-02






















































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