2名様
現在の台湾には、日本統治時代の建物が数多く残り、大事に利用されています。そのせいか、台湾にはなぜか日本人にはなつかしい風景がたくさんあります。本書は代表的都市の台北・台南・高雄を中心に、そんな日本の建物たちを巡り、現地の人々と触れ合う旅の様子を描いたコミック旅エッセイです。
街歩きに最適なMAP付き!
作者はナビファミリーを手掛けているおがたちえさんです。
現在の台湾には、日本統治時代の建物が数多く残り、大事に利用されています。そのせいか、台湾にはなぜか日本人にはなつかしい風景がたくさんあります。本書は代表的都市の台北・台南・高雄を中心に、そんな日本の建物たちを巡り、現地の人々と触れ合う旅の様子を描いたコミック旅エッセイです。
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作者はナビファミリーを手掛けているおがたちえさんです。
このプレゼントの応募は終了しました。
当選者は以下の通りです。
単行本「なつかしい日本をさがし台湾」プレゼント
当選者の方には別途、Eメールにて連絡いたしました。喜びの言葉をお待ちしております。
当選者の喜びのコメントです!
日本統治時代の建築物と、それにまつわる人々の交流の歴史にスポットを当てた本を待っていました。
この本を片手に、高雄を中心に南部の街を周りたいと思います
私が初めて台湾に行ったのは、2010年8月北投温泉へ。
台北中心部から1時間弱でこんなにいい温泉があることを知ったのはCS放送「旅チャンネル」でした。
それ以来、数える事8回。今年も7月に行ってきました。
毎回思うのは、生きる人々の息づかいとエネルギッシュな町がとても素敵な場所です。
そして、どこか日本の情緒と懐かしい町並み「困っているなぁ?」と思ったらすぐに声を掛けて下さいます。
いつも母と行きますが、足もとが少し不安になり簡易的な歩行器を使っております。
空港の通関でも「行動不便人…」コーナーへ導かれ、長い行列に並ぶ事はありません。
電車でも席に困る事はありません。
儒教の教えと敬う心を感じ「昔、日本もこうだったなぁ」思わずにはいられません。
今回の「なつかしい日本をさがし台湾」をきっかけにまだまだ知らない台湾を発見する楽しみをいただきました。
次回は「どこに行こうか」と今からワクワクしています。!(^0^)!