モダンジャズやフュージョン、ロックにブルースと様々なジャンルの音楽を楽しめるライブハウス。
音楽好きにはたまらない! 日替わりでライブが聞けちゃうところ
こんにちは、台北ナビです。MRT駅の公館と台電大楼のちょうど真ん中あたりに、音楽好きにはたまらない場所があります。それが、今回紹介するMusic Cafe「河岸留言」。ここは、お酒を飲みながら台湾のミュージシャンによる生のライブが聴けちゃうという、台湾の音楽好きが集まるところなんです。
ちょっとアンダーグラウンドの香りが漂う地下室…
入り口にはその月に出るアーティストたちの日程表があって、これまで出演したと思われるシンガーたちの写真やポスターがべたべた貼りつけられています。その下に階段が続いていて、地下室へ。店内は、カウンター席とテーブル席が。奥に小さなステージが見えます。店内は少し暗く、各テーブルには小さいキャンドルが置かれて、その明かりがちょっとアンダーグラウンドの気分を盛り上げてくれます。また、壁にはジャズプレイヤーのポスターや、オルタナティブ風DVDのジャケットのコレクションなど、音楽に関係するグッズが多数展示してあります。そんな風に、インテリアにも音楽を聴く空間作りに気を使っていることがわかります。オーナーは自らステージへ上がる大の音楽好き!
このお店は、約2年前(2000年12月23日)にオープンしました。オーナーの林正如さんは、学生時代からバンド活動をしていて、ギターを弾いていましたが、台北には自分が自在に演奏できる所が少なかったために、それなら自分でライブハウスを作ってしまえ、と始めたのです。また、ニューヨークを訪れた時に、いろんなライブハウスを見て、それを参考にしたらしいです。確かに、台北にはライブハウスが多くはなくて、なかなか盛り上らないのが実情。そんな中、若いミュージシャンを育てたい、という理想を胸に作った、というオーナーの熱意がこもってくる店です。
デイリーの生ライブやってます!
お店自体は18時オープンですが、ここへは21時ごろから行くことをおすすめします。なぜなら、ここの一番の売りである日替わりの生ライブが始まる時間が21:30だからです。ここでは、モダンジャズやフュージョン、ロックにブルースと、実に様々なジャンルの音楽を、生で聴くことができます。また、ミュージシャンも、台湾ではけっこうメジャーな歌手から、アマチュア風の新人まで様々。台湾だけでなく、時には海外のミュージシャンを呼ぶこともあるそうです。今年の7月には、日本人のライブもあったそうです。なお、オーナーの林さん自らが率いるバンド、「J.E.G "這個"爵士樂團」も、ライブを行っているんです。
台北の若者が集まる!
この店のあるエリアは、台湾大学周辺の学園通り、ということもあって、客層は20代前半くらいの若者が大半を占めています。取材に応じてくれた店長の周育儀さんも「ここのお客さんは音楽好きが集まってくるので、ライブタイムは音楽に集中するの。だから演奏中はざわざわ喋る人は少ないのよ」と言っていましたが、確かに、ジャズの生演奏が始まってからは、きちんと静かに演奏に聞き入っている様子がとても印象的でした。
また、この店にはHPがあり、毎月の予定や出演するグループ紹介がのっているほか、グループによっては視聴も可能なので、ウェブでチェックして、気に入ったアーティストが出るかどうか、チェックしてみては。
お酒飲めなくても大丈夫
さて、メニューですが、アルコール類だけではなく、軽食(パスタなど)ならできます。ビールは180元。また、アルコール類だけではなく、ソフトドリンク類も豊富。コーヒー(エスプレッソ=120元)、ジュースなどもあります。台湾の人はお酒が飲める人があまり多くないのか?皆、こんな夜なのに、フツーにお茶などを注文していました。
以上、台北ナビでした。
記事登録日:2003-01-31
基本情報
| 住所 | 台北市羅斯福路三段244巷11号 |
|---|---|
| 電話番号 | (02)2368-7310 |
| 営業時間 | 18:00〜翌2:00 |
| 休業日 | 年中無休 |
| クレジットカード | 不可 |
| 日本語 | 不可 |
| ホームページ | www.riverside.com.tw (中国語) |
| その他の情報 | 入場料 21:00以降 平日250元,週末300元(ワンドリンク付) |
| 行き方 | MRT新店線「台電大楼」駅から徒歩10分。「台電大楼」の横隣にあります。出口4から羅斯福路を北上、「吉野屋」を過ぎ、「ワトソン」の横の路地を左折。「都市空間」のあるビルの地下。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2003-01-31
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