芒果妹果園(台南市)

閉店・移転、情報の修正などの報告

台南の玉井区と言えば、愛文マンゴーの産地です

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観光各向けにマンゴー狩りを行っているという鄭榮華さんのマンゴー園へ行ってみました。「芒果妹果園」は開放的な平地にあるので、行きやすくて且つ狩りやすい。観光客を受け入れ始めたのは6年前から。最初は10人くらいだったのが、口コミで広まっていき、2015年は280人に達したんだと喜んでいました。リピーターも多いそうですよ。

マンゴーは植えてから2年目で実が成り始め、7年目でやっと収穫できるのだそう。ここのマンゴー樹は20年目で、実としても一番おいしい時期にさしかかっています。園内には、愛文以外に、黒香、玉文、凱特、西施の5種がありますが、やはり一番多いのは何といっても玉井区を代表する愛文。袋がかかっていますが、黄色い色が透けて見えるのが熟している証拠。素人にはよくわからないのですが、鄭さんは一瞬で見分け、袋を取るときれいなマンゴーが中から現れました。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2016-07-20

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供