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投稿者:ろろ。

口コミ掲示板夕方から夜にかけて(菁桐駅舎は工事中!)

2014-08-24
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十分駅

十分駅【風景・自然】 写真登録日:2014-08-24

平渓線からの帰途

平渓線からの帰途【その他】 写真登録日:2014-08-24

菁桐駅舎工事中

菁桐駅舎工事中【外観】 写真登録日:2014-08-24

瑞芳駅

瑞芳駅【施設内】 写真登録日:2014-08-24

平渓線一日券

平渓線一日券【その他】 写真登録日:2014-08-24

平渓線一日券

平渓線一日券【その他】 写真登録日:2014-08-24

2014年8月に一人旅。土曜日の昼下がりから、市内より向かってみました。
一番の目的は、日が沈んだ後に天燈を上げることでしたw

台北駅より14時半頃の莒光号に乗り、瑞芳駅へ(悠遊卡使用)。
瑞芳駅には「平渓線はこちら」的な案内があるので、それに従って平渓線に乗り換えます。
が、一時間待ちは、既にここから始まっています。自分は30分ほど瑞芳駅で待ち、16時過ぎに平渓線に乗りました。
なお、瑞芳駅の改札外の窓口で、平渓線一日乗車券(64元)が買えるので忘れずに!
改札を出ずに乗り変えられるので、うっかり忘れそうになりました。

夕方でも、平渓線は観光客(中国人が多かった印象、台湾人観光客もいたでしょうね)でいっぱい。席に座れることは期待しない方が良いでしょう。
景色が楽しめるとガイド本にありましたが、正直、山道をゆっくり進むローカル線で、風光明媚という印象は残りませんでした。ひなびた山間の町村の風景と、岩がゴロゴロしている渓流が見えたり・・・という程度でした^^;

猫ちゃん目的かで侯硐駅で降りる人を始め、十分駅、平渓駅など、乗り降りはそこそこだったでしょうか。自分はまず、終点の菁桐駅まで行きましたが、そこでようやく全員降りるという感じでしたね。
木造の白い駅舎ですが、なんと工事中で内部を見ることは叶いませんでした。掲示を見た所、今年の秋まで・・・なのかな?
なお、老街の中にある、ポストがあるお店では絵葉書と一緒に切手を売っていたので、平渓線の終点駅からハガキを出してみたい人は良いでしょうw

約一時間後の列車を逃さずに乗車、十分駅へ戻り、そこで天燈(200元)を上げました。
天燈は平渓線周辺(十分以降)だと、あちこちにお店があって、どこでも上げているようでした。
日が沈んだ19時頃に上げましたが、まだ人は大勢いました。しかし、20時頃になると、売店などの店も徐々に閉まっていきました。
帰りは、八堵駅を経て、台北市に向かう人達に尋ねつつどうにか帰って来た感じですw

口コミですが、ランタン型の飾りが沿線のあちこちで一個50元で売っているのですが、大抵は既に文字がプリントされているか、字無しでした。
ですが、十分駅にはそれをその場で手書きで入れてくれるお店がありました! 一個70元(LEDで光らないタイプ)になりますが、名前と四字熟語を入れてくれます。手書きが良いと思う人は、そちらへ行ってみると良いでしょう。夜八時頃でも開店していましたよ。
なお、お店は7年前からやっているそうです。 
訪問日:2014/08