鶯歌陶瓷博物館(鶯歌)
インガタオツー・ボウウーグアン
ちょっと足を伸ばして郊外に出たい、見て、触れて、感じて、走って!ひとりでもファミリーでも、鶯歌陶瓷博物館は1日楽しめる場所です!
博物館内へ
こんにちは。台北ナビです。台北県が管理している博物館は、広く、豪華な作りになっています。地下1階から3階まであり、展示は2階と3階にあります。なお、1階は展示室や受付や売店、特別展示など。地下1階は児童体験室やレストラン、陶芸廊下などがあります。とにかくすべてに余裕を持って作ってあるので、気持ちまで広々としてきます。博物館の前には、サイクリングロードがあり自転車の貸出しもあります。
今回ガイドしてくださったのは、この博物館の李さんです。やや長めのエントランス、さあ入って見ましょう!入る前と入った後で、気持ちが切り替わるようにと、水と垂れ幕を使った工夫がされています。ガイドブック等置いてあるインフォメーションを通るとアーチのような窯が再現されています。そこを通ると正式に博物館の始まりになるそうです。窯の横にはなんと一つ一つデザインが違うタイルで出来たロッカーがあります。ロッカーとして使うのがもったいない感じです。
陶器製作の仕方
1階には昔の台湾伝統製陶技術が展示されていました。陶器作りに必要な各部門ごとの説明になっています。実際触ったり、動かしたりすることも出来るんです。上薬を塗るって大事な製法なんですね。ナビは知りませんでした。家の中は陶器の宝庫
2階の展示を見てみましょう。台湾陶磁器の発展、特色、生活の紹介しています。さすが、信仰の国台湾、神様の像の多さにびっくりしてしまいます。昔の台所や瓦も展示してあり、いろんな場所に陶器があります。いつもお世話になる便器ももちろん陶器ですよね。改めて見ると家の中の生活は、陶器と密着してます。いろんなタイルも展示してあり、台湾でも今は懐かしい浴槽内にある丸いタイルまで見られます。タイルひとつにしても、色や焼く温度も違っています。奥が深いですね。また陶器は英語でセラミックといいますが、ここでピンと来ましたか?そうなんです、あなたの入れ歯、または骨(脊椎の一部として使用)なんかも陶器で出来てたんですよ。また、コンピューター、耐熱、ハイテク商品はもちろん、これからの未来産業にも欠かせないものですね。
特別展示室
3階は1年に4回展示が変わります。今回は結婚、出産、誕生日といった「喜気」(喜びの色)をテーマに陶器製品が展示してありました。台湾の結婚式は本当におめでたい!縁起を担ぐものが多いです。それが陶器にも繁栄されています。食器でいえば、牡丹は富喜を表し、黒(鉛粉)は、中国語の発音で、緣分(ゆかり)の意味で、白は純潔を代表するなど。使うもの、色に意味があります。嫁ぐその日、新婦がすわる椅子や、足置きなども本当は陶器製です。 出産もこれまたおめでたく、紅蛋(子供が生まれたお祝いに、卵を赤く染めたもの)を配りますが、子供の成長を願う気持ちが陶器にも現れています。
いろんなコンクールをやっています
また別室では、ちょうど「第4回台湾陶瓷創意餐具競賽展」の展示が行われていました。芸術性やアイデア性が高く、見ていてあきません。胡椒入れひとつとって形によってこんな風にも楽しめるのかがわかります。また、陶器製ブーツがハイヒールにも、サンダルにもなる、一つで、3回楽しめる方法も見られます。今回金賞を獲ったお碗の作品はまさに「禅道」の作品だそうです。ナビには高尚すぎて、よくわかりませんでした。外に出るとなんとそこはテーマパーク?
さて、まだ終わっていません。なんと今年から併設されて出来た陶瓷公園があります。その広さ、4.5ヘクタール。展示を見て少し外に出たいと思った子供たちは一斉に飛び出すでしょう。まさに陶器の森と言っていいほど、数多くの作品が外に展示してあります。風、水、土、火と陶器に欠かせない4つをテーマに広場は構成されています。子供が大好きなジャブジャブ池も6月から10月までやっています。また、街に当時は100炉あった窯の煙突も今では3つになってしまったので、それが復元されています。子供が触って遊べるようなオブジェもたくさん。県政府がやっているお土産やさんもあります。一石二鳥なレストラン
疲れたら、ちょっと休憩してレストランに入ってみましょう。セットメニューで使われている食器は新太源(有名な陶器のお店)で、食事をしたら持ち帰りできます。(350元)また、同様油飯を食べると、それに使われているお釜型の食器も持ち帰りが出来るそうです。(200元)この博物館の中で結婚の写真を撮るカップルも多いそうです。ある一角がタイタニック号の船の先端に似てることから、たくさんのカップルがここで写真を撮るそうです。おもしろいですね!やはりここは台湾。
一度行って何度も楽しめる場所はなかなかないですよね。ここは、陶器以外にも空間の取り方や凝った場所が多く、建築側から見るのにも適しています。
また、子供のDIY教室もあって、これから先の夏休みにもぴったりです。自由研究の課題もここでOKです。1度行ったらまた行きたい!と思わせる博物館というよりテーマパークに近いところです。6月27日から7月27日までは国際陶瓷芸術節が展示されるとの事。是非、足を運んでみてください。台北ナビでした。
また、子供のDIY教室もあって、これから先の夏休みにもぴったりです。自由研究の課題もここでOKです。1度行ったらまた行きたい!と思わせる博物館というよりテーマパークに近いところです。6月27日から7月27日までは国際陶瓷芸術節が展示されるとの事。是非、足を運んでみてください。台北ナビでした。
記事登録日:2008-06-29
ユーザーアルバム
基本情報
| 住所 | 新北市鶯歌区文化路200号 |
|---|---|
| 電話番号 | (02)8677-2727 |
| 営業時間 | 火~金 9:30~17:00/土日 9:30~18:00 |
| 休業日 | 1.毎月の第1月曜日(祝祭日は開館) 2.旧暦の大晦日と正月 3.政府が発表した天災災害の日 4.当館が決めた休館日 |
| クレジットカード | 不可 |
| 日本語 | 不可 |
| 料金 | 入館料:無料 館内展示 1,2階は常設。3階は特別展示で、1年4度展示内容が変更されます。 |
| 行き方 | 鶯歌駅から歩けば、20分ほどで着きます。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2008-06-29

































































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