金瓜石・黄金博物館 【2005度版】

ジンゴワシー・ホワンジンボウウグアン

台北郊外の観光拠点、九份からさらにひと山越えた金瓜石で、かつての金鉱時代を懐かしむ!


こんにちは、台北ナビです。

かつては九份と肩を並べて栄えていた金瓜石は、廃坑になってからは人影もまばらな過疎地となっていましたが、九份のここ10数年の賑わいから、この地にも観光開発の声が高まって整備が始まり、この10月に「黄金博物館」が完成。周辺も歩きやすい街に変身しました。日本統治時代に作られた太子賓館や黄金神社などもできうるかぎり復元を試み、かつての面影をしのぶことができます。九份に比べると、観光地化されていない素朴さが残る街でした。バス停を降りてからの散歩道は極めて簡単。小さい集落なのですぐ分かります。

シャレたカフェも登場

鉱夫が使ったという食堂を改装したカフェもありました。木陰でのんびりしながらお茶や軽食が楽しめます。2階部分はみやげ屋になっています。

黄金博物館

鉄筋がむき出しになったモダンな建物が映えています。10月末オープンのはずでしたが、台風の影響で11月にずれ込みました。

本山五坑の内部

ライティングが施され、かつての採掘の様子が再現されます。館内の各所には鉱夫の蝋人形などが設置され、臨場感を盛り上げています。

太子賓館



1923年、当時皇太子だった昭和天皇が金瓜石を訪れる際、迎賓館として建造されました。尖った屋根瓦と後ろの山のコントラストが見事。

黄金神社

戦前、日本人によって建てられた黄金神社の跡。鳥居や灯籠などはそのままですが、屋根などはなく、柱だけが寂しそうに残っています。本山五坑の広場から10分ほど登った場所にあります。
黄金神社から見下ろした金瓜石の町の全景。遠くには海が望める絶景です

黄金神社から見下ろした金瓜石の町の全景。遠くには海が望める絶景です

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★平渓線で十分駅まで

瑞芳からはローカル路線・平渓線が菁桐まで通っています。山の中を走る気分のいい沿線風景が楽しめ、十分駅などでは味わい深い台湾の田舎の生活風景が広がります。台湾のナイアガラ「十分瀑布」もあります。

★基隆・金山も至近距離

瑞芳から基隆までは車で約20分と近く直行バスもあって便利です。基隆では港町の風情、大屋台街「廟口」など、賑わいだ街歩きを楽しめます。さらに足を伸ばせば奇岩怪石の並ぶ野柳や、テレサ・テンの墓所のある金寶山なども。

金瓜石への行き方

鉄道で→台北車站から東台湾行きの電車(蘇澳、花蓮、台東ゆきの自強号など)で瑞芳行きの鉄道に乗る(所要時間30-40分。運賃80元。基隆行きの電車は瑞芳駅に止まらないので注意が必要)。瑞芳駅下車後、駅前からでている金瓜石行きのバスで約15分(運賃20元)。「旧道」バス停で下車。

バスで→MRT南港線「忠孝復興」駅から基隆客運バス金瓜石行きが発着しています。平日は6:50始発で瑞芳止まりのバスも多いですが、バスが来たらまず乗込むのが得策。休日は7:20始発で30-40分間隔で一本出発。運賃は九份まで70元。

以上、台北ナビでした。

記事登録日:2005-01-07

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基本情報

住所 新北市瑞芳区金光路8号
電話番号 (02)2496-2800
営業時間 火~金9:30~17:00(入場は16:00まで)、土・日9:30~18:00(入場は17:00まで)
休業日 月曜日 
クレジットカード 不可
日本語 通じる場合もある
料金 ★博物館入場料金100元、本山五坑入場券50元、砂金採り体験チケット100元
ホームページ www.gep.tpc.gov.tw/jcontent/theme/theme05.asp (中国語)
行き方 台北のSOGO復興館向いから、黄金博物館行きのバスが出ています。終点で降りれば、そこが博物館の入口です。約1時間半かかります。

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スポット登録日:2009-04-22

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