忠烈祠
ヂョンリェツー/ちゅうれつし
33万人の英霊が祭られる忠烈祠。陸・海・空軍から選び抜かれた衛兵による衛兵交代は必見です!
こんにちは、台北ナビです。日本からのツアー客が「故宮」とともに必ず立ち寄る「忠烈祠」。ナビも数年前に一度訪れたことがありますが、当時忠烈祠についてあまり知識がなく、ただ写真をパチパチと撮っていただけでした。ナビのような人はおそらく少なくないんじゃないでしょうか。そこで、ナビのような「忠烈祠っていったいどういうところ?」という人たちのために、忠烈祠をもう少し理解するべく調べてみました。
衛兵交代
大門牌樓と大殿で警備にあたっていたそれぞれ2人の衛兵が交代します。
衛兵交代の儀式に見入っているうちに、衛兵がいつの間にやら現れては消えていくというような感もありますが、写真で見てみるとこんな感じです。
背筋をピーンと伸ばし、衛兵全員が足を同じ高さに上げ、脇目もふらず軍靴をガチャーン、ガチャンと鳴らしながら歩くさまは、「お見事!!」の一言に尽きます。銃をぐるりと回したり、お互いに銃を投げ渡したりするすごいワザも涼しい顔でやってのけたりします。
しか~し、ナビはまだあどけなさの残る衛兵を見て「失敗しないようにがんばって!」とまるで弟を見るような気持ちになって応援してしまいました。そして、無事に衛兵交代の儀式が終了した時には思わず拍手をしてしまっていました。
忠烈祠を守るこの衛兵たち、実は陸軍、海軍、空軍の三軍から選び抜かれたエリート兵で、4ヶ月ごとに変わるのだそうです。3ヶ月間(少なくとも、ということでした。)訓練をみっちり受けているのだとか。
ちなみに、今回ナビが行った時は空軍(青色の制服)が警備にあたっていました。
モスグリーンの制服は陸軍で、白色の制服(夏服)は海軍だそうです。
しか~し、ナビはまだあどけなさの残る衛兵を見て「失敗しないようにがんばって!」とまるで弟を見るような気持ちになって応援してしまいました。そして、無事に衛兵交代の儀式が終了した時には思わず拍手をしてしまっていました。
忠烈祠を守るこの衛兵たち、実は陸軍、海軍、空軍の三軍から選び抜かれたエリート兵で、4ヶ月ごとに変わるのだそうです。3ヶ月間(少なくとも、ということでした。)訓練をみっちり受けているのだとか。
ちなみに、今回ナビが行った時は空軍(青色の制服)が警備にあたっていました。
モスグリーンの制服は陸軍で、白色の制服(夏服)は海軍だそうです。
参拝する前に・・・ 1)忠烈祠(Martya's Shrine)とは
政府が国家の祭典を行い、忠義の精神を表彰し、国のために殉難した烈士を追悼するところ。1945年第二次世界大戦終戦後、植民地時代の日本の神道信仰の痕跡をなくすため名称を「護国神社」から「忠烈祠」と改めました。現在の忠烈祠は、1969年に故宮の大和殿を模して建設されたものです。参拝する前に・・・ 2)祭られているのは
1911年、辛亥革命(中華民国開国革命といわれる)や抗日戦争などで国のために斃れた約33万人の英霊が祭られています。鄭成功などの抗荷志士や苗栗事件、西来庵事件、霧社事件などの抗日烈士も奉納されています。また、1990年代以降になると、SARSで殉職した医師や看護婦、殉職した警察官や消防士も祭られるようになりました。時間があったら衛兵交代の儀式の合間を縫って、レリーフや回廊をご覧になってみてはいかがでしょうか。日本語、英語、中国語で説明が書かれていますので、あなたの知らなかった台湾を知るきっかけがあるかもしれません。
以上、台北ナビでした。
記事更新日:2009-05-22
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基本情報
| 住所 | 台北市北安路139号 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00-17:00 (衛兵交代は午前9時から一時間毎に始まり、最後の衛兵交代は16:40に始まります。尚、衛兵交代にかかる時間はおよそ20分です。) |
| 休業日 | 3月29日の青年節と9月3日の軍人節は半日のみ開放。また3月28日、9月2日は式典準備のため開放されていません。 |
| 料金 | 拝観料:無料 |
| 行き方 | MRT「圓山」駅からタクシーで約5分。バスは21、42、208、213、247、267、287、646、紅2、紅3に乗り、「忠烈祠(Martyr's Shrine)」で下車。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2006-05-23
スポット更新日:2012-05-02
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