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碧雲寺(小琉球)

閉店・移転、情報の修正などの報告

小琉球人の心のよりどころ、迷っている時はこちらの寺へ~!

こんにちは、台北ナビです。
台湾も日本と同じ島国。しかもその大きさは九州とほぼ同じ。海に面し、海に生活の糧を求めている人々の信仰心は、とても篤いものがあります。台湾では媽祖廟が中心ですが、南部に行くと王爺信仰も多くなります。今回ナビは小琉球へ渡ったのですが、小琉球行きの船が出る屏東県東港で、地元人の信仰心の篤さや迷信の信用度の高さに触れ、それは小琉球に渡ったらもっとそうだったということに驚きました。

小さな島なのに寺廟の多さに驚き!

13000人の人口の小さな島は、徒歩なら2時間半ほどで一周でき、8つの村と4つの小学校、1つの中学があるのですが、民宿の数はなんと300軒。なのに夏場はそれでも部屋が足りなくなるほどで、就業率200%ともいうくらいの人手不足というから驚きです。更に観光客は年々増える一方。また、今まで漁業に携わり海外に出た人は約1800人。海に出るということは危険との隣りあわせ。よって昔から海に出る前に皆「碧雲寺」や小さな廟にお参りに来て、まず無事帰って来られるように、そして、豊漁であるように、と祈りました。小さな島になんと寺廟の数は約90カ所もあります!

寺の隣で腹ごしらえ

この日、遅い昼食をとったナビたちです。14時という完全に昼ごはんタイムを外した時間になってしまったため、食事処に困ってしまったナビたちを救ったのは、お寺の横の「好窄食堂」(→とても狭い食堂という意味)。確かに広くはなかったですが、ここで食べた九層菜炒飯(中華バジル入りチャーハン)(60元)…。うまかったです。紫菜蛋花湯(海藻卵スープ)も一緒にどうぞ。食堂の向かいには、島で2軒しかないというセブンイレブンがあります!灯台の形をしたコンビニにもご注目~!
「好窄食堂」

「好窄食堂」

そんなに狭くないです

そんなに狭くないです

向かいはコンビニ

向かいはコンビニ

これ!美味かったんです

これ!美味かったんです

スープもよし

スープもよし

食堂横の道が碧雲寺への入口

食堂横の道が碧雲寺への入口

碧雲寺

以前小琉球へ来た時も寄ったのですが、その時は時間の関係もあり、その御利益についてナビはあまり理解していませんでした。そして、今回は実際にお参りをすることができました。まず、靴を脱いで入ります。1736年に作られたという碧雲寺。当初は観音亭と呼ばれ、今のような屋根がある形になったのは1877年です。
彫刻が精微にいきわたっています

彫刻が精微にいきわたっています

靴を脱いでください

靴を脱いでください

線香もあげましょう

線香もあげましょう

観音様

観音様

ボアポエ

台湾でのおみくじを引くには、台湾語でボアボエというお参りの仕方、つまりお芋のような形の木札を使わなければなりません。まずお願い事は、自分の名前、住所、生年月日を先に伝え、それから具体的に聞きましょう。お参りの仕方は、お芋のような形をした木札を手にもって落とし、裏表になったらみくじ棒を引きます(表表か裏裏だったらダメなので、もう一度同じようにして引きます)。今度はこのみくじ棒に書いた番号でいいか、またしても木札をもって落とし、裏表になったらその番号のおみくじをもらいます(表表か裏裏だったらダメなので、もう一度同じようにして引きます)。実はお寺や廟によっては、1回だけ表裏だったらいいよ~というところもありますが、こちらの碧雲寺は、やはり伝統にのっとり、裏表が連続3回続かないと最初からやり直し!しかも、おみくじは2つ引かなきゃいけないとのことで、いやはや…でした。
時間と心に余裕をもって訪れてください。
この木札を使用

この木札を使用

みくじ棒を引きます

みくじ棒を引きます

この番号でいい?と更に尋ねます

この番号でいい?と更に尋ねます

やっとおみくじがもらえる瞬間

やっとおみくじがもらえる瞬間

1枚目

1枚目

そして、2枚目!

そして、2枚目!

解読の方にお願い

大きな寺廟だと解読室があり、そこにおみくじをもっていけば、どういう意味か説明をしてもらえるのですが、こちらには常時内部に解読してくださる方がいらっしゃいます。さて、ナビが引いた最初のおみくじはまあまあよし。が、2つめはあまり…。どうすれば?と思っていたら、解読の方が神様に聞いてみると言って、神様との交信を始めました。なんだかとっても楽しそうで、笑いながら語らっています。その言語はナビ横にいる台湾人の友人たちも全く分からず、神様との通話ができる人のみが話せる言語だそうな…。ひとしきり言葉のキャッチボールがあったようで、その後、さあ、と別の部屋に促され、小さな冊子を渡されました。ここからここまでを21回読みなさい、その後この紙に家族の名前を書いてから燃やすこと。お経といってよいのか、中国語でしたが、横に台湾の発音記号がふってあったので何とか読めました。が、ナビにとってはかなりの量なので時間のある時ブツブツ唱え21回。そして、最後はきちんと燃やしました。
神様と交信

神様と交信

ここを読みなさいとのこと

ここを読みなさいとのこと

なんとか数日かかって読みました

なんとか数日かかって読みました

というのは、この後夕食に行ったのですが、その時集まられた小琉球の方々におみくじ見せてと言われ。そして、見せたところ、皆さんにちゃんと守りなさいよと言われ。
中には毎日「碧雲寺」に行くのが日課、と言う人もいました。漁に出る男性はもちろんですが、女性たちは男たちが無事帰ってくるのを祈ります。また、結婚を決める時、不動産を購入する時、島の人たちはすべてを「碧雲寺」に託し、決定を委ねます。そして、神の采配に従い、そのように行ってきた人たちは皆とっても幸せになっているので、その御利益はどんどん広まっていくばかりだそうな。小琉球から帰ってきて数か月たったナビ、なかなかうまく回っています。今度はお礼参りに行かなければ…。
お寺の下方にも降りて行けます

お寺の下方にも降りて行けます

夜ライトアップされる歩道があります

夜ライトアップされる歩道があります

井戸があり、昔島民たちは皆ここへ水を汲んだそうです

井戸があり、昔島民たちは皆ここへ水を汲んだそうです

東港で3年に1度の「迎王祭」もここ「碧雲寺」の前で行われます
以上、台北ナビでした。


記事登録日:2016-06-15

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2016-06-15

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