台北市文昌宮

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雙連朝市の中にある学業の神様。学問や出世に御利益があります

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文昌宮とは、文昌帝がまつられた廟を指します。文昌帝は江蘇越州に生まれました。聡明で品行方正、道教を篤く信じ、善事を多く行ったことから、歴代王朝にも愛され「北に孔子、南に文昌あり」と言われました。死後、儒教や道教のお手本として、また学問の神様として崇められています。
ここ、台北市文昌宮の御神体は中国大陸から渡ってきた商人が持ってきましたが、商売に失敗し御神体を林に放置してしまいました。その御神体をひとりの婦人が発見し、博識の老人により文昌帝であることがわかりました。そして、民生西路45巷に小さな廟を建てましたが、人々の信仰心の強さから手狭となり、引っ越し。その後、様々な理由で引っ越し再建を繰り返し、今の場所に建てられたのが1992年。以来、地元民や受験生からの篤い信仰を受け、お香の煙は絶えることはありません。

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スポット登録日:2014-06-06

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