マンゴーステーション(芒果驛站旅店)

1階のファミリーマートで水などを購入しておきましょう。

台湾のモスバーガーに挑戦してみるもよし。

最近流行りのKTV(カラオケ)BOXも発見～。これは試すしかない！

正面玄関からすぐのところにエレベーターホールがあります。
ホステルは23階ですが、チェックインは15階のオフィスで行いますので、1日目はまず15階へどうぞ。

23階へ到着したら、右側の通路を進みましょう。
チェックインで15階に降りた場合も同じような看板があるのでそれの指示に従って歩けばOKです。

奥にひっそりと看板を掲げる「マンゴーステーション」

まるでマンションのような造りのこちらのビルには宿泊施設や学習塾が多く入っているそうです。

避難経路がしっかり提示してあります。

消火器や、

スプリンクラーもしっかり設置されていました！

障害者用のトイレとシャワールームも完備されています。

23階のエレベーターホールからは台北駅を一望できますよ。

左右それぞれに2段ベッドが並ぶ4人部屋です。各ベッドの枕元にはコンセントとリーディングライトがあるので、消灯時間が過ぎても夜更かしできます。

カーテンを閉めるとこんな感じで、個々の空間を作ることができちゃいます。

各部屋にハンガーとハンガーラックが設置されています。また「備え付けの階段では危ないから」ということで、踏み台が用意されていました。これなら安定感があるので安心して2段ベッドに登ることができます。細やかな気配りは女性オーナーならでは、ですね。

実際に寝転がってみましたが、腰痛持ちのナビ的にはちょうど良い固さでした。ベッドの長さが若干短めかな？という印象をうけました。

かさばるけれど必需品。旅の際に持参するか悩むドライヤーがあるのはポイント高し！綿棒のほか、救急箱も常備されています。風邪薬を始め、胃薬や頭痛薬、下痢止めはすべて日本のものを置いているので心強い！

シャンプー＆ボディーソープ、使い捨て歯ブラシがあります。100元の保証金を払えば、タオルを借りることも可能！100元はチェックアウトの際に戻ってきます。女性なら、衣類と化粧ポーチさえ持参すればOK！必要最低限のアイテムは揃っているので、身軽にステイできます♪

共同スペースで台北の旅情報もゲット。情報交換しながら友情を深めるのもバックパッカーの醍醐味です。

連泊する場合、必要あれば各自シーツと枕カバーを替えるシステムです。

ポットがあるのも嬉しい！お水は下のコンビニで～。

ホステルへ到着したら、備え付けのサンダルへ履き替えれば楽ちんです。

貴重品はロッカーへ入れ、施錠しておきましょう！

ナビが気に入った洗濯スペース。1回50元で洗濯機が使えます。洗濯洗剤の用意があるのもありがたい！