HOTEL CHAM CHAM TAIPEI

趣淘漫旅-台北

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スタイリッシュなスタンダードホテルなら。アクセス&コスパ最高!子連れ旅にも!


こんにちは、台北ナビです。

突然ですが、アナタのホテル探しのポイントは何ですか?
「アクセスよし!」「周辺が便利!」「お手頃価格!」「キレイで快適!」「日本語OK!」…そんなわがままをぜ~んぶ叶えてくれるホテルがNEWオープンしました!

本日は「HOTEL CHAM CHAM TAIPEI」をご紹介します。

遠いは誤解…アクセス便利でコスパよし!


「HOTEL CHAM CHAM TAIPEI」はMRTの外、高鉄、台鉄が停車する板橋駅から徒歩3~5分ほどと抜群のアクセス。駅前にはバスターミナル、ホテル前には路線バスのバス停があり、とにかく交通の便が優れています。

「でも板橋って台北市じゃないんでしょ?遠いんでしょ?」そんな心配はご無用です。龍山寺までMRTでたったの3駅8分、台北駅までだって5駅12分なんです。台北市の外れやMRT駅から遠いホテルにステイするより断然便利!

何より板橋駅周辺エリアは新北市の中心地。新北の信義エリア(※)なのです。ショッピングモールや百貨店、タワーマンションやオフィスビルが立ち並び、食事や買い物はこの辺りで賄うことも可能。さらに高層ビルが林立するシティービューが楽しめます。それでいて郊外型の料金体制。だからとってもお得にステイできちゃうんです。コスパ良すぎ~!

※台北の先端エリア。台北101周辺

スタイリッシュなスタンダードホテル

QRコードを読み取ると…

QRコードを読み取ると…

「HOTEL CHAM CHAM TAIPEI」のオープンは2017年。プレオープンは7月、正式には12月16日にオープンしたばかり。だからどこもピカピカ。新しくってキレイだから気持ちよくステイできます。

そんな「HOTEL CHAM CHAM TAIPEI」は、台湾各地でホテルを展開する「シーザーパーク」グループのセカンドラインです。リュクスな雰囲気漂うシーザーパークとはまた一線を画したカジュアルな印象で、特に若年層、ヤングファミリーをターゲットにしています。インテリアは全体的に若々しく、ファッショナブル。IT化に秀でていて、タッチパネルでのチェックインが可能であったり、TVでフライト情報をゲットできたり、パンフレットのQRコードからホテル情報をスマホで読み取れたり…とさまざまな工夫がいっぱい!さらに室内設備にも最先端機器を使用しています。

子連れ旅の強い味方

ヤングファミリーをターゲットにしているだけに、もちろん子連れに優しいサービスがいっぱい!2種のファミリールーム(ダウディンルーム&チャムチャムルーム)を用意し、ベビー用品のコンビとタッグを組んで、さまざまなベビーグッズを提供しています。ベビーベッドはもちろん、ベビーカー・ベビーバス・哺乳瓶の消毒器・チャイルドシートなど至れり尽くせり。さらに各種ボードゲームの貸し出しも。ホテルとなりには公園があったり、周辺ショッピングモールは台北市内ほど混雑がないなど、ゆったりペースで過ごしたい子連れ旅にピッタリです。
哺乳瓶の消毒器

哺乳瓶の消毒器

ボードゲームのレンタル可

ボードゲームのレンタル可

ベビーベッド

ベビーベッド

客室設備

特筆すべきは全室トイレとバスルームが完全分離。異なる2つのドアの個室となっています。さらにバスルームは洗い場とバスタブがセパレートになった日本スタイルと、台湾のホテルではなかなか出合えないタイプです。もちろんトイレはウォシュレット完備と、日本人好みの設備がいっぱい!さらにIT化が進んだ設備はさすが最新のホテルといえるでしょう。

<バスルーム&アメニティ>
シャワーはバスタブ横の洗い場スペースに。タブ用の蛇口もあるので、シャワー中にお湯をためることも可能!

シャワーはバスタブ横の洗い場スペースに。タブ用の蛇口もあるので、シャワー中にお湯をためることも可能!

ウォシュレットです

ウォシュレットです

シャンプー・リンス・ボディーソープ・ボディーローション。今後ホテルオリジナルに変更になるかも?

シャンプー・リンス・ボディーソープ・ボディーローション。今後ホテルオリジナルに変更になるかも?

バスルームで洗濯物も干せます

バスルームで洗濯物も干せます

バスタブには手すりもあって安全!滑り止めマットもあり

バスタブには手すりもあって安全!滑り止めマットもあり

手前のドアがバスルーム、奥がトイレ

手前のドアがバスルーム、奥がトイレ

洗面台はオープンスタイル。トイレ&バスルームの向かいに

洗面台はオープンスタイル。トイレ&バスルームの向かいに

シャープのドライヤーほかアメニティ各種

シャープのドライヤーほかアメニティ各種

石けんでなくハンドソープなのも珍しい!

石けんでなくハンドソープなのも珍しい!

<ベッドルーム&クローゼット>
ベッド脇のテーブル

ベッド脇のテーブル

電源類はまとまっているので便利。イラスト付きなのもわかりやすい!

電源類はまとまっているので便利。イラスト付きなのもわかりやすい!

ソファー 

ソファー 

デスク

デスク

TV

TV

電話

電話

スポットライト風の照明もオシャレ!

ロールカーテンは遮光性のものと通常のものがダブルで

ロールカーテンは遮光性のものと通常のものがダブルで

目覚まし&ブルートゥーススピーカー

目覚まし&ブルートゥーススピーカー

スマホの充電も可能。さらにiPhone8なら置くだけでチャージが…!その他のスマホはフロントでケーブルを借りてください

スマホの充電も可能。さらにiPhone8なら置くだけでチャージが…!その他のスマホはフロントでケーブルを借りてください

お茶セットなど

お茶セットなど

台湾の名所が描かれたオリジナルカップがかわいい

台湾の名所が描かれたオリジナルカップがかわいい

冷蔵庫。コーヒーフレッシュはここに

冷蔵庫。コーヒーフレッシュはここに

クローゼットはオープンスタイル

クローゼットはオープンスタイル

ポップなカラーのハンガー

ポップなカラーのハンガー

下部に荷物が置けます

下部に荷物が置けます

セーフティボックス

セーフティボックス

有料クリーニングのシート

有料クリーニングのシート

スリッパ

スリッパ

客室情報

抽象的な絵画の中に入り込んだような廊下

抽象的な絵画の中に入り込んだような廊下


客室は全337室あり、4~20階に配置されています。低層階がエクスプローラールーム、高層階がディスカバリールームとフロアにより客室ランクが異なりますが、客室設備や広さなどに違いはありません。異なるのは室内インテリアと客室からの景色。この2点にこだわりがないのであれば、高コスパの低層フロアはおすすめです。どちらもツイン、ダブルからお好みで選べ、エキストラベッドの搬入も可能です。

ファミリー向けはダウディンルーム(低層階)とチャムチャムルーム(高層階)の2種。ダブルベッド1台とシングルベッド2台が入る、広々としたお部屋です。やはり低層階と高層階に分かれていますが、インテリアと景色以外は変わりありません。コスパを求めるならダウディンルーム一択でしょう。どちらもエクストラベッドの使用はできません。
■Explore Room(エクスプローラールーム/探索客房)8坪 参考画像:905号
シングル×2台
大通りに面しているので低層階といえど、開けた街並みが臨めます。ルームカラーをメインにした落ち着いた壁紙のお部屋です。
窓からの眺め

窓からの眺め


■Explore Room(エクスプローラールーム/探索客房)8坪 参考画像:910号
ダブル×1台
となりのオフィスビルと面しているので若干暗さはありますが、ビル間の距離があるため圧迫感はありません。日中外出していることが多ければ、さほど気にならないでしょう。

■Discovery Room(ディスカバリールーム/發現客房)8坪 
参考画像:1905号
シングル×2台
高層階で大通りに面しているため、景色が最高!板橋市内の街並みと遠くの山々を見ることができます。華やかな壁紙もステキです。
窓からの眺め

窓からの眺め

参考画像:1906号
シングル×2台
上記と同タイプのお部屋。オフィスビル側ですが、高層階のため、高層ビルの間から景色を望むことができます。入口部分が広めの設計。代わりにバスルーム・トイレが若干狭いです。
窓からの眺め

窓からの眺め


■Discovery Room(ディスカバリールーム/發現客房)8坪 参考画像:1909号
ダブル×1台
上記と違うのはベッド。ダブルベッドが1台なのでカップルやご夫婦でのステイに最適。大通りに面しているので、採光&景色ともによし!

■CHAM CHAM Room(チャムチャムルーム/趣淘房)11坪 参考画像:1512号
ダブル×1台+シングル×2台
2つの家族ルームの内、高層階に位置するのがこちら。中央にテーブル、その左右にダブルベッド1台とシングルベッド2台が置かれています。
ベビーベッドもリクエスト可(ほかルームタイプでも可)

ベビーベッドもリクエスト可(ほかルームタイプでも可)

部屋の中央にテーブル

部屋の中央にテーブル

テーブル前にTVがありますが、両サイドのベッドからも見られるように左右に向きを変えられる仕組み テーブル前にTVがありますが、両サイドのベッドからも見られるように左右に向きを変えられる仕組み

テーブル前にTVがありますが、両サイドのベッドからも見られるように左右に向きを変えられる仕組み

系列ホテルの施設も賢く利用しちゃおう!


現在2~3階は未開放で、今後の利用法を模索中だとか。そのため館内施設はありませんが、朝食付きのプランはとなりの系列ホテル「シーザーパーク板橋」でいただきます。「シーザーパーク板橋」は5ツ星のホテルだからなんだか得した気分…♪さらに将来的には2つのホテルをつなぐ連絡通路ができるかも!?さらなる利便性アップにも期待したいですね。
加えてシーザーパークグループのホテル間を結ぶ無料シャトルバスを運行しています。これに乗れば主要観光スポットへの移動もラクラク。便利に利用したいですね。

<無料シャトルバスのルート>
Cham Cham Taipei→シーザーパーク板橋→シーザーメトロ台北(台鉄龍山寺駅)→シーザーパーク台北(台北駅)→桃園空港MRT台北駅

以上、台北ナビでした。

記事登録日:2018-02-01

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2018-02-01

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