料理の味付けが日本人に合うものではなかったです。 

写真で見るとすごく良さそうなのに、ネットの口コミがそれほどでもなかったので心配でしたが、まずまずな感じでした。
空港から市内へのバスのバス停から歩いて10分ほど。周りは100元飲み屋さんが立ち並びさながら東京の新橋のような雰囲気。
ホテルは、ネットの口コミにあったようにまさにラブホのような作り。バスルームがガラス越しに丸見えだったのを板やTVをはめ込んで目隠しした感じ。
朝食は中華のビュッフェ。チケットが必要だったのですがチェックイン時に渡されず、朝食前にフロントに貰いに行きました。やっぱりそれなりのホテルなのかな～と感じた瞬間。目玉焼きを作ってくれると書いてあったので注文すると、「今忙しい」みたいなことを言われて作ってもらえず。でもそれを気にしていたのか、翌朝は何も言わなくても目玉焼きを作って出してくれました。ビュッフェの料理を取る摘むものが一品に一つなく、「兼用？」という感じで戸惑いました。
牛乳は冷たいものが飲みたかったのですが、何故か温めたものしかなかったです。これは台湾の習慣？
他に驚いたことは、「掃除をしてください」という札をドアにかけておかないと掃除をしてくれないこと。初日は忘れて、タオル類を交換してもらえませんでした。
いろいろネガティブなことを書きましたが、よくよく考えると立地的にそれほど悪くはなく（地下鉄の駅からはどの駅へも10分ちょっとですが）、近くには地元の人向けの食べ物屋さんもあり、地下鉄の駅までも散策と思えばそれほど悪くはないのでは？と思い始めました。
コスパを考えればお勧めです。