大爵商務飯店（桃園市）

2017/8/17　桃園国際棒球場で野球観戦のため桃園のホテルを選びました。

お部屋は少々古く感じますが掃除が行き届いており、ミネラルウォーター・缶コーラ・お菓子が
無料サービスで置いてあり、シャワーの勢いも良く（←女性はこれが重要ですよね）、
ビジネスホテルとしては十分と思います。もちろんwi-fiもつながります。

朝食の際には業務主任の董さん（Emmaさん）が流暢な日本語で、食べ方などを皆さんに気さくに
お声がけされていて、私たちも親切にしていただきました。

チェックアウトの日はフライトまで時間があったので（深夜便）、桃園駅周辺でショッピング、
マンゴーかき氷、牛肉麺、マッサージなどを楽しみました。
フロントに荷物を預けていたので夕方ホテルに戻ると、深夜便と聞いていたEmmaさんが
夕方のスタッフに申し送りしてくれていたらしく、すぐに空港行きのタクシーを手配してくれました。
リピーターが多いのもよくわかります。
今回はほんとうにありがとうございました。

※参考まで※

高鉄桃園駅　⇔　台鉄桃園駅　206路　約20分に1本
http://yoyonet.biz/egoing/bus/tautsmou/tau-city/206-t.htm
（新幹線のチケットを見せると無料でした。）

台鉄桃園駅　⇔　桃園国際空港　706路　約30分に1本
http://www.ubus.com.tw/upload/citybusmap/taoyuan/html/706.html
（今回は利用しませんでしたが、運転手さんに聞いたところ48元でした。
台鉄桃園駅は遠東デパートの正面から発車しています。） 

楊梅のゴルフの試合を見るために宿泊しました。
通りからはホテルの古びた看板しか見えず、不安になりましたが、中はホテルサイトや予約サイトの写真どおりで安心しました。
建物および部屋は年季が入っている感じはありましたが、悪印象というわけではありませんでした。部屋は日本のビジネスホテルとは比べものにならないほど広い部屋でした。ミネラルウウォーターとバナナが二人分用意してあり、無料でした。
フロントは流ちょうな日本語の話せる人もいましたが、私の場合はチェクアウト時だけでした。
チェックインやその他の時間は、中国語を話す人でしたが、英語でのやりとりが出来ました。
朝食は、豪華ではありませんが悪くはないです。中国式のお粥の食べ方を聞くと教えてくれました。
あと、桃園の駅前には綺麗なデパートがあり、ユニクロやマックなどなじみのある店も入ってました。また、桃園から桃園国際空港までのバスに乗りましたが、普通の路線バスなので小一時間ほどかかりました。５０元くらいだったと思います。 

ホテル１階のレストランがフカヒレが有名とのナビ情報で予約をしたのだが、もうフカヒレはやっていなく定食系ばかりであったので大変残念であった。 

１月２〜４日までバリ島の帰りに泊まりました。いままで台湾で泊まったホテルの中で１番良かったと思います。部屋、スタッフ、朝食、どれをとっても申分ありませんでした。交通の便もよく桃園駅まで歩いて１０分、台北まで自強号で３０分５０元くらい鈍行でも４０分３０元くらいです。空港からはタクシーの５０％割増で５５０元、ホテルの空港送迎車で５００元でした。
帰国便の朝が早い場合はメリットがあります。