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沙卡里巴(サカリバ)(台南市)

康樂市場

閉店・移転、情報の修正などの報告

そのまま読むと、サカリバ。これが地元民には通じる名称です

こんにちは、台北ナビです。
日本の面影が残る台南の各所、通称:沙卡里巴(サカリバ)で地元民にはわかる、今は「康樂市場」と名付けられているところへ行ってきました。
サカリバ(盛り場)は、人が集まる場所、繁華街のことですが、何となく酒、男女、恋、涙、夜、演歌などの哀愁に満ちたムードが感じられるのはナビだけでしょうか?勝手にイメージを膨らませながら向かった先は、友愛街。太陽がカンカン照る午前中のことで、102号あたりにサカリバの入口がありました。
土曜日の午後、康樂市場付近は歩行者天国になるようです

土曜日の午後、康樂市場付近は歩行者天国になるようです

日本統治時代の昭和初期に始まったサカリバは、今も昔も台南美食を代表する場所であり、そのサカリバ=「康樂市場」は、友愛街、海安路、中正路、國華街に囲まれた一帯のことです。
当初はテントのような形から始まり、その後木造建築になったそうです。最盛期には200~300店舗でにぎわっていたそうですが、火を扱う「食」の場で、しかも木造ということで、何度かの火災が発生しました。何店舗かは他の場所へ引っ越していったそうですが、有名店は健在。
今日はその老舗中の老舗を3軒回ってきました~!
賑やかな界隈です 賑やかな界隈です

賑やかな界隈です

これぞ、台湾フードコート!

さて、こんな時間に夜っぽいムードがあるわけでもなく、ほとんどの店舗は開いていない?と、真ん中ぐらいに来ると、朝市のような食堂街に着きましたよ。まず目についたのは、台湾ローカルビュッフェの「自助餐」。
台北市内でも、自助餐と言えば、お昼時はお弁当の人、そこでいただく人で込み合っています。こちらは、早朝ビュッフェとでもいいましょうか。魚あり、肉ありと朝から豪華。お昼のおかずとして持って帰る人もいますが、その場で食べている人も多いです。ええと、今時間は午前10時ごろなので、ブランチかな?
毎日朝8:30~午後16:00まで営業しています。

榮盛米糕

ナビが一番来たかったところはこちら。お店の創業は1936年。今は3代目が継いでいますが、この日は2代目の郭天順さんもいらっしゃいました。創業当初は何と1元半だったという米糕。今では40元ですが、高くはないです。メニューはメインの米糕,3種の団子スープ,滷鍋で煮込まれている魯蛋(煮卵)、魯丸(煮団子)、油豆腐のみ(魯丸と油豆腐は、数に限りがあります)。野菜団子のスープは、ここ数年で増やしたメニューだそうです。
初代がおいしい煮込み肉を作り上げ、2代目がおいしいもち米を完成。米びつからすごくいい香りが漂っていました。3代目は息子さんを中心に、娘さんとそのご主人も手伝っており、今では宅配便も受け付けるほどに拡大しました。
こういうコーナーで食べたいです

こういうコーナーで食べたいです

写真を見て選んでもいいかもしれません

写真を見て選んでもいいかもしれません


さて、多くの人が絶賛するその米糕。ナビもいただきました。
香りを放つシイタケ。もち米は言うまでもありません。魚のそぼろもいい香りです。煮込んだ肉も脂っこくなく軽い、そして、ピーナッツ。榮盛の特徴は、更に薄くてきれいな大根の漬物にもあると言えます。甘酸っぱくてうまい。
米糕の食べ方は、人それぞれ。台湾人は、全部を混ぜ混ぜする人が多いでしょう。ナビは軽く混ぜる派。お椀が小さいので、もう一杯いけてしまいますねえ。
いい香りのするもち米

いい香りのするもち米

ピーナッツ!

ピーナッツ!

魚のそぼろもおいしさに一役買っています

魚のそぼろもおいしさに一役買っています

そして、肉の煮込み、卵が入っています

そして、肉の煮込み、卵が入っています

2代目老板、郭天順さんです

2代目老板、郭天順さんです


追記:以前、総統府の國宴小吃に、榮盛米糕の米糕は2回選ばれたことがありました。
台湾の美食は、店構えの云々より、味重視なのです!

榮盛米糕
住所:台南市中正路康樂市場106号
電話:(06)220-9545、(06)228-3564  
営業時間:10:30~19:00

阿財點心

「榮盛米糕」のお隣のある店です。榮盛と阿財の両方から注文するなら、どちら側のテーブルに座っても構いません。ナビは榮盛エリアで、阿財の蝦巻1皿(2本)(25元)を注文。小粒ですが、旨味が凝縮されています。
メニューの種類は結構あって、が、文字を見るとよくわからないものがほとんど。豚のホルモン系が一番多いようです。糯米大腸は、豚の大腸の皮に糯米を詰めたもの、米血は糯米を豚血で固めたもの(猪血糕のようなもの)、蟹圓は、カニが入った練り物かなと思いましたが、昔は確かにそうだったらしいのですが、今は練り物を練り物で固めたもので、卵焼きのように見えます。ちょうど買っていたお客さんがこれを注文していたので、どんな味か聞いてみたら、「これ、すっごくおいしいのよ」とのお答え。魚卵はニュージーランド産だそう。イカやサメ、マグロ、タケノコ、カブなどもあります。なんと、タケノコが一番高くて一皿100元。
ガラスケースの中に食材はいろいろ入っていますが、これを見るともっとよくわからないかも…。お店の方におすすめ3つください、なんて、注文した方がおいしいものが食べられるかもしれませんね。
これが一皿分

これが一皿分

どのように料理され、どんな味がするのか分からない時は、お店の方におすすめを聞くか、或いは自分の直感を信じて、これ!と指差してみましょう

どのように料理され、どんな味がするのか分からない時は、お店の方におすすめを聞くか、或いは自分の直感を信じて、これ!と指差してみましょう

榮盛米糕と阿財點心は隣同士です

榮盛米糕と阿財點心は隣同士です

いろいろ注文したいですね

いろいろ注文したいですね

メニューの値段は、ケースの上や壁にも貼ってあります

メニューの値段は、ケースの上や壁にも貼ってあります

ちょっとナビの落書きがあり、すみません

ちょっとナビの落書きがあり、すみません


阿財點心
住所:台南市中正路康樂市場(榮盛米糕」隣)106号
電話:(06)224-6673  営業時間:11:00~19:00

赤崁食堂

店名で言うより、元祖「棺材板」の店で、皆すぐわかります。
現在は3代目が継ぐ「赤崁棺材板」。
初代オーナーの許六一さんは、洋食を習得した後、鶏の肝をトーストに入れ、「鶏肝板」と名づけていました。ある日、成功附属工業学校(現国立成功大学)の教授が店を訪れ、「鶏肝板」を食べた時、「鶏肝板の形は、石の棺おけに似ている」と言ったところ、これを聞いた許六一さんが、では、「棺材板」という名前にしよう!ということで、「棺材板」という名前に。名前の効果と、トーストに入ったシチューをフォークとナイフでいただく、という特色を打ち出したからか、やがて「棺材板」は台南の名物料理になりました。味はプレーンとカレーの2種類があります。
他にもメニューには、豆腐、イカ、田ウナギ、チャーハンなどいろいろ。
レトロな店内です レトロな店内です
レトロな店内です レトロな店内です
レトロな店内です レトロな店内です

レトロな店内です

ナイフとフォークでいただきます、正老牌棺材板(60元)

ナイフとフォークでいただきます、正老牌棺材板(60元)

蓋のパリパリがいいですね

蓋のパリパリがいいですね

カレー味もあり、同じ60元

カレー味もあり、同じ60元


赤崁食堂
住所:台南市中正路康樂市場180号
電話:(06)224-0014 営業時間:11:00~21:00

サカリバ、今


ナビは午前中に行ってしまったので、あまりお店は開いていなかったのですが、今のサカリバは、婦人服の問屋街のようでもありました。食べ物屋さんもどちらかといえば、夜には閉まっちゃうようなので、ナビが期待したサカリバイメージとは、違っていました。
が、昔も今も庶民が集う場であることには変わりありません。

以上、台北ナビでした。

記事登録日:2014-10-20

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2014-10-20

スポット更新日:2014-11-11

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