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官記臭豆腐(台南市)

官記臭豆腐

閉店・移転、情報の修正などの報告

エメラルドに輝く青方臭豆腐はここでしか食べられない名物なんです。

こんにちは、台北ナビです。
皆さんは台湾の名物、臭豆腐はお好きでしょうか?ナビは初めて食べた時は「くさっ!」でしたが、2回目になると、不思議と「いいにお~い♪」に変わり、今では大好物の一つとなっています。台南は台湾小吃の発祥地と言われていますが、こちらにはちょっと変わった臭豆腐がある、と聞いてやってまいりました!
そのお店は、台南でも老舗の臭豆腐店「官記臭豆腐」というお店。臭豆腐に目が無い方も、あの臭いをかいだだけで絶対無理!という方も、まだ試したことが無いという方も、きっと「おいしい!」と思っていただけること、間違いなしです!

二代目オーナーにお話を聞きました

官記臭豆腐2代目オーナーの官重光さん。隣は中学生になる娘さん。夜遅くまでお店のお手伝いをしていて、とってもいい子です。

官記臭豆腐2代目オーナーの官重光さん。隣は中学生になる娘さん。夜遅くまでお店のお手伝いをしていて、とってもいい子です。

このお店は台南の人気観光スポットの海安路にあります。
海安路上にはたくさんの食堂、バー、居酒屋があり、夜になるとたくさんの人で賑わいます。さてここ「官記臭豆腐」は戦後、国民党政権と共に福建省沙縣から渡ってきた空軍の軍人の官さんが、退役後の1962年に小さなお店を開いたことから始まります。開業当初は赤崁樓のそばの民族夜市に店を構えていましたが、二代目オーナーの官重光さんがお店を継承した後は何度か移転をし、2006年に現在の場所に引越ししました。
ところで、現在台南で有名な老舗食堂の中には、もとは赤崁樓界隈の民族夜市から始まった店が多く、そのため赤崁樓そばにはおいしい店が多いといわれているんだそう。つまりここ、官記臭豆腐ももともと赤崁樓のお店だったということで、その味にはかなり期待できそうですね!

エメラルド色した臭豆腐!

二代目オーナーの官重光さんは、この店独特の臭豆腐について熱く語ってくださいました。こちらの臭豆腐は他のお店とちがって、青緑色がかった色をしている青方臭豆腐が特徴です。これは漢方を調合した塩水で発酵させる特殊な方法で発酵させることにより、一般の豆腐とは異なる青緑色になるんだそう。これは中国に古くから伝わる特殊な発酵方法なんだそうです。なんでもかつて清朝皇后が好んで食したとか。そのころころとした形と色から、青方臭豆腐と呼ばれているんです。
発酵した豆腐をやや小さめの一口サイズに切って揚げると、周りはサクサク、中はしっとりとした臭豆腐ができあがります。さて、この写真の豆腐の断面、白い部分をよ~く見てください、表面が青緑を帯びた白なのが分かりますね。まるでブルーチーズのような色なのです。青方臭豆腐は他のお店ではあまり見ないので、ナビも実は今回初めていただきました。う~ん、貴重な体験!ではさっそく当店看板の臭豆腐メニューをご紹介しましょう!
店先の看板に「青方臭豆腐」の紹介が。

店先の看板に「青方臭豆腐」の紹介が。

見てください!ほんのり青みがかっているのが分かりますか?

見てください!ほんのり青みがかっているのが分かりますか?

全然臭くない!いい香りです!

炸臭豆腐 50元
青方臭豆腐のプレーンなおいしさを味わうなら、この揚げ臭豆腐が一番おすすめです。
見た目はブルーチーズ色しているためか、何か臭そうなイメージなんですが、あの臭豆腐独特の臭いはまったくなく、油っぽさは皆無、大豆の濃厚な香りが口の中にひろがります。さらに自家製の漬物と一緒にいただくとおいしさがぐっと引き立ちますね。しかも一般的な臭豆腐よりも小さめサイズなので食べやすく、周りのサクサク皮と中のしっとり部分のバランスがちょうどいい。一口、もう一口とついつい箸が伸びる、癖になるおいしさです。

烤臭豆腐 80元

こちらは厚めに切った臭豆腐を焼いて、特性タレでからめたもの。このタレが和風照り焼きソースを彷彿させ、まるで照り焼きステーキを食べているような感覚。
臭豆腐の新たな味覚の発見です!これも日本人のお口に合いますよ~。

宮保皮蛋臭豆腐 150元

ピータンと臭豆腐の組み合わせも他の店ではあまり見かけません。
衣をつけて揚げたピータンと臭豆腐が意外や意外、良く合うんですね~。

そのほかのメニューもあります



宮保鶏丁 120元

台湾料理の定番メニュー。白いご飯とともに召し上がれ。

烏魚子 (時価)

この日は奮発して、からすみをオーダーしちゃいました!一枚一枚がぶ厚くて、食べ応えがあります。夏はニンニクネギ、冬は大根を添えていただくのがグ~だそう。
さて、気になるお値段ですが、この日は一皿600元でした。この厚さと量、おいしさなら納得のお値段です。
濃い赤色の血筋部分が多いほど、脂がのっていておいしいのだそう

濃い赤色の血筋部分が多いほど、脂がのっていておいしいのだそう


ところでオーナーの官さんが、からすみは表面に赤い血管が浮き出ているのが脂がのっていておいしいんだよ~と教えてくれました。なるほど、おいしいからすみの見分け方があるんですね。これを知っていれば今後からすみを買う時にも役立ちますよね♪
そして、赤く油ののったところは特に粘り気があり、噛んだ時に歯にくっ付きます。これこそがおいしさの証なのです。ナビはこの歯にくっ付く感じがからすみを食べた~っていう感じがして好きなのですが、これってナビだけでしょうか?



そのほかに腰果蝦仁(エビとカシューナッツ炒め200元)蔥爆牛肉(牛肉とねぎのオイスターソース炒め 150元)などの定番おかず、キャベツや空心菜の炒め物、焼き物、麺類など多数のメニューを取り揃えています。
また飲物はハイネケン、バドワイザー、台湾ビールの瓶ビールやソフトドリンクもあるので、ファミリーや大人数での利用もおすすめです。
お店の外観は一見普通のお店なので、まさかこんな所に珍しい臭豆腐が食べられるなんて思ってもいませんでした。台南はこういう何の変哲もなさそうなお店に、実はお宝グルメが眠っているっていうパターンが多いのですが、そんなお宝グルメを探すことは、台南グルメ散策の楽しみの一つでもあるんです。
オーナーの官さんは「日本人のお客さんはあまり来ないので、これからは是非日本人のお客さんにも食べてもらいたいね!」と熱くおっしゃっていました。まだ日本人には知られていない青緑色の青方臭豆腐。皆さん今度の台南グルメ散策リストには、ここ官記臭豆腐を是非加えてくださいね!
以上、台北ナビでした。

記事登録日:2014-10-22

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2014-10-22

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