愛玉之夢遊仙草

どうしても食べてみたかったので夜市の後に
MRT松山駅から乗り継いで行ってきました！
21時頃でしたが外帯も内用も混んでいて、相席で食べました。
トッピングの芋圓とタピオカがＱＱ！紅豆は甘過ぎず。
噛み応えがありすぎて歯がギシギシしました（笑）
場所的に通化街夜市の前後に行くのがベストかな？と思います。
でもこれだけ食べに行っちゃいたい気持ちもあります。 

台湾はおいしいものが多いと言われているのに、あまりこれはまた食べたいと思うものにあったことがなかったのですが、これはおいしかったです。
量がすごいので、食事の前に食べてしまうとすごく腹が膨れてしまうので、しばらくあまり食べたくなくなってしまうのでご注意を。
愛玉綜合冰（50元）も外帯で買おうかと迷いましたが、ほかに買って冷蔵庫に置いてあるものもあったので、あきらめました。
次に行くことがあったらどちらも食べたいです。中の具もそれぞれおいしくてお勧めです！ 

通化街夜市（臨江街観光夜市）に行った帰りに行列を発見し、ちょうどデザートを食べたかったので、並んでみました。
10分くらい並んでいる間に、壁のメニューを見て、「豆花綜合冰」という豆花+花生+芋圓+粉圓+小湯圓の入った冷たいのに決め、イザ注文。壁のメニューを指しながら「トウファ…」と言うも通じない（涙）…と思ったら、後ろに並んでいた若いカップルが二人そろって「豆花！」と助け舟を出してくれました。「ドウファ」って言うんですね。台湾の人の優しさを感じた一幕でした。

黄色の芋圓はサツマイモの甘さがしっかり感じられて、小粒で、モチモチっとしていて、すっごく美味しかった！豆花もつるんとしたノドごしで、甘さ控えめだし、何を食べても「うーん、美味しい！」と連発してしまいました。並んででも食べる価値ありの、暑い夏の夜にピッタリの美味しいデザートでした。通化街夜市（臨江街観光夜市）に行った帰りにオススメです！ 

台北で買い物は、日本語が出来る店でする。よく行く店には、日本のお菓子などをお土産にする。日本人客が多く来る店は「有難う」と受け取ってくれる。お土産は、ただの挨拶である。

ここは愛玉を何回か食べに行ったので、日本のお菓子も食べてもらいたいと思い、博多の「通りもん」を持って行った。50~60元の愛玉を注文し、100元カウンターに置いて、お土産を他の店員さんに渡した。

テーブルに座っていたら、注文した愛玉を持って来て、お土産を貰ったので、これが店からのお土産、これでオアイコ愛玉の支払いも済んだことにする、と言われた。お釣りは無かった。前もって払った100元は忘れられている。

え？

しょうがない、日本語が分からない店だし、愛玉食べて、「じゃぁ」と言って帰る。

お釣りは、どうでもいいが、100元カウンターに置いても、お金を払っていないと見られたのが悲しい。

ここで教訓。
日本語が分からない店に、お土産を持って行っても変に思われる。
注文品を受け取るまえに、お金を出すと、支払ってないと思われお釣りをくれないことがある。


皆さん、台北では誤解されないようにしましょう。

追加、愛玉のカロリーは高い、ご飯とおなじぐらい、愛玉食べたらご飯はひかえめに！ 

やっとナビの記事になりましたね。
諸説あると思いますが、私は台北の仙草屋さんの中で、いちにを争う美味しさだと思います。（愛玉も美味しいです）
綜合仙草の熱いの（焼仙草）を特にお勧めします。