悲歓歳月人文茶館(台中市)

悲歓歳月人文茶館

閉店・移転、情報の修正などの報告

住んだ人々の喜びや悲しみがいっぱい詰まった日本時代からの小さな家。それを活かすために営まれている茶芸館では外界とは一味も二味も違った時間が流れています。

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90年近い歴史をもつ日本式家屋を茶芸館として利用。靴を脱いで上がると、本棚などで間仕切りをした部屋に小さなテーブルや座卓が置いてあります。経済発展が進み、変わりゆく都市の一角で、この建物につまった住む人の思い出や歴史をできるだけ残そうというオーナーの気持ちに、県外からもファンが多く来訪。茶葉入りの碗に自分でお湯を注ぐだけの淹れ方なので、難しい台湾茶のやり方を知らなくても、誰もがゆっくりと気がねなくお茶を楽しめます。古い家屋ですが、手入れがよく、無料の無線LANなども備えているので、パソコンなども使えます。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2011-07-19

スポット更新日:2014-08-20

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供