食養山房 (新北市)

直前の予約はとれないようなので、希望日の３週間程前に国際電話で予約の電話をいれたら日本語が通じない。片言の中国語と双方のつたない英語で、折り返し電話くれるとのことで心配していたが、夜になって日本人の従業員の方からお電話をいただいた。（ナビに登場していた方）
無事予約成立で、その方のアドバイスもあり台北のホテルからタクシーで行きました。松江南京から40分弱（ホテルで前日手配したら、運賃を１割引きにしてくれたそうで払ったのは確か$520位だったか？）、田舎育ちのせいか、また昼間だったこともあり、みなさんがおっしゃるほど山ん中とも感じず、のどかな風景を眺めながら、心配もなく意外と早く着いた感じ。（夜だと不安かも？）
当日は生憎何かの会合があったのか団体客がおり、ちょっと興ざめな瞬間もありましたが、そんなことを帳消しにするほどの感動の連続でした！日本語のお品書きを渡され、お料理の説明も身振り手振り、片言英語＆日本語を交えてしてくれました。
百聞は一見にしかず、です。お時間のある方は是非いらしてみてください。お食事は3時間かかるところ急いでもらって2.5時間でした。
帰りのタクシーも手配してくれます。汐科駅まで20分、汐止駅までなら25分位（＄270）でした。
お薦めです！ 

松園のときの方がステキだったなぁ。 

台湾１週間の滞在でしたが、予約をして行ってきました。もの凄い山の中にあり、こちらのナビさんの地図を印刷してドライバーに地図を渡してたどり着けた次第です。料理はと言うと、創作料理がメインで、その時のシェフによって多少内容が変わるとのことです。美味しいと思ったのは、スープと独特の茶碗蒸しぐらいで、後は普通でした。こんな山なの中の不便なところまで来て食べようとは思わない味ですね。市内にあれば、茶碗蒸しとスープ目当てに行くかもしれませんがという感じです。でも山の中にあるので、景色はとても良いです。今回は２階で食事をしましたが、誰かが歩くたびに床が揺れます。食事中は、落ち着かなかったです。