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雲南の家庭料理レストラン。膨大な数のLPはすべてオーナーのコレクション。

こんにちは台北ナビです。今回ご紹介するレストランは、ちょっとスペシャル。ミャンマー華僑の兄弟姉妹が経営している雲南料理のお店なんですが・・・。普通の雲南レストランとは違って、お店の中に入ると膨大なLPの数の量にびっくり。実はお店の奥や地下にも保管されていて、その数なんと5~6000枚。どんな種類があるかというと、ブルース、Rock&Roll、クラッシックから演歌、その時代の流行歌まで、なーんでもそろっています。元はといえばオーナーがRock’nRoll が大好きなことが収集ごとの始まりだそうです。しかもDJルームまで用意されているんです!
巫雲はミャンマー華僑の李さん家族で経営されています。なんと、兄弟姉妹、合わせて10人もいるのだそうです。オーナーは上から5番目の「老五」さんです。オーナー(老五)は20歳のときに台湾へ来られました。もちろん家族皆さん中国語が上手です。
オーナー(老五)は大学時代にバンドのボーカルをしていたそうで、こちらがその時代に愛用されていたギターです。残念ですが、今は活動されていません。聴いて楽しむのが専門だとおっしゃっていました。
ここにあるLPのほとんどはオーナー(老五)が自分で買われたものですが、気のいいお客さんからのプレゼントももちろんあります。 ここにあるLPのほとんどはオーナー(老五)が自分で買われたものですが、気のいいお客さんからのプレゼントももちろんあります。

ここにあるLPのほとんどはオーナー(老五)が自分で買われたものですが、気のいいお客さんからのプレゼントももちろんあります。

タイ料理と何はが違う?

さて、「雲南料理」を皆さんご存じですか?日本ではあまり見かけませんね。でも、台湾では最近、この雲南料理が多くの関心を集めているのだそうです。雲南地方は広大な中国大陸の西南部に位置しています。年中温暖な気候で、雨量も安定していることから、古くから農業が盛んな土地。多種多様な野菜が栽培され、この地域ならではの珍味も少なくありません。雲南料理はこういった食材や香辛料が決め手となって誕生しました。台湾ではよくタイ料理と雲南料理が一緒になったレストランを見かけますが、タイ料理は海に面していることから、海鮮を使った料理が多いのに対し、雲南省には海がないことから、主に豚、チキンなどを使った料理が多いのだそうです。味付けはどちらも似通っていて、酸っぱくて辛いものが多いのが特徴です。唐辛子もたくさん入っていますね。

おすすめの家庭料理をご紹介

こちらのお店ではめったに他では見られない雲南の家庭料理を提供。雲南の人たちが小さい頃から食べている味が楽しめます。こちらのご主人たちも小さい頃からこれらの料理を自分で作って、食べていたそうです。ここならではのメニューもたくさんあります。今回ご紹介するのはその中から特にオーナー(老五)がおすすめの4品です。

巴巴絲 (ババス)120元
お米から作った雲南独特のおそば。赤いのは赤キャベツです。玉ねぎ、トマト、唐辛子で作ったオーナー(老五)オリジナルソースが上にかかっています。そしてもちろん最後に香菜がのせられています。あっさりしていてとてもやさしい味です。こちらはベジタリアンの方もOKの一品です。これは一般の巴巴絲ですが、隠れメニューの紹子巴巴絲も頂けます。紹子巴巴絲は辛くて酸っぱいソースでできているそうで、冷麺、スープ麺、どちらでも注文できますよ。

乳膳  100元
雲南省のチーズ揚げです。牛乳を温めた時にできる膜を何枚も重ねて作ったチーズを揚げたものです。チーズの味がとても濃厚で、チーズ大好きの方には特におすすめ。知らず知らずにパクパク食べてしまいます。

醃菜炒豬肉 120元
豚肉を雲南独特の漬物と一緒に炒めたものです。漬物を使っているからでしょうか、少し塩辛いですが、ご飯にはよく合います。見た目は辛そうに見えないのですが、以外にも食べるとヒリヒリと辛さが口の中に伝わります。辛いものがあまり得意でない人にはあまりおすすめできません。辛いのが大丈夫で、食事しながらちょっとビール一杯という人には是非おすすめの一品。

大薄片 120元
こちらも豚肉です。肉自体はとてもあっさりしていますが、全体に赤くて酸っぱく、辛いソースがかかっているので、ピリッときます。上にのっている香菜がとてもよく合っています。

チキンカレー 110元
色がとても赤いのが特徴です。雲南のカレーがすべてこうではなく、オーナー(老五)のオリジナルです。とても辛いので,辛いのが苦手な人にはおすすめできません。(辛さは調整できます。)

ここならではの飲み物も

タマリンドジュース 羅望子果汁 60元
マレーシアなど東南アジアなど熱帯地域で栽培される果物のジュース。オレンジ色で酸味があるのが特徴です。珍しいものにチャレンジするのが好きな人はぜひお試しください。夏の暑い日におすすめだそうです。

マサラティー 印度拉茶 100元
マサラティー(チャイ)はジンジャー、シナモン、カルダモン、コリアンダー、クミンシードなど、多数のスパイスを絶妙に調合したスパイシーな味わい深い紅茶です。チャイ(荷出し式ミルクティー)にして飲むのが一般的です。
オーナー(老五)の自身の肖像画も掛けられています。友人による作品だそうです。

オーナー(老五)の自身の肖像画も掛けられています。友人による作品だそうです。

実はこのお店、LP以外に、店内のデコレーションも工夫がされています。いすや棚など、すべて木造。壁にかかっている時計もアンティーク調です。そしていろんなところに民族楽器が置いてあります。中には雨の音を出す楽器もあります。しかし、以前は塾だったそうで、クローゼットを開けるとその頃使われていた様子のままです。

便利な場所なのに、とても静かで、落ち着きます

こちらのお店、実は以前は師大夜市の中にありました。家主さんの都合で現在の場所に昨年2007年12月に引越ししてきたそうです。現在の場所は夜市に比べると、大通りから少し中へ入ったとても静かなところにあり、落ち着いて音楽、料理、おしゃべりが楽しめます。オーナー(老五)もこの場所がお気に入りのようです。お店のスペースは以前の2倍~3倍ほど広く、一階だけでなく、グループで来た人のために地下にも部屋が用意されています。

ランチも楽しめます

こちらは正午から営業されています。お昼時にはカレーや大薄片などメイン料理一つにごはんとスープのついたランチが120元で頂けます。実はここ、閉店時間が決められていません。気のいいオーナー(老五)は「お店でお客さんがお酒や音楽を楽しんでいる間はずっと開けておくのだよ」と言っています。オーナー(老五)自身もお客さんとお話するのが楽しみなんだそうですよ。

記事更新日:2009-08-31

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2008-08-13

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