ヒゲ張魯肉飯
フーシュィジャン・ルーロウファン
鬍鬚張魯肉飯
「ヒゲ張」の名前でおなじみの超有名店。「魯肉飯」はなんとも美味。
こんにちは、台北ナビです。今日は、台湾ローカル・フードの代表選手「魯肉飯」の超有名店「鬍鬚張」の、2006年にオープンした民権店にやってきました。MRT「民権西路」駅から歩いてすぐ、駅を出た時点でトレードマークのヒげおじさんの黄色い看板が目だっています。
台湾リピーターの中では、殿堂入りといっても過言ではないほどおなじみのこの「ヒゲ張」の歴史は古く、なんと創業は1960年!しかも始まりは屋台だというから驚きです。
台湾リピーターの中では、殿堂入りといっても過言ではないほどおなじみのこの「ヒゲ張」の歴史は古く、なんと創業は1960年!しかも始まりは屋台だというから驚きです。
名もなき屋台からのスタート
かつて台北市圓環に大きな屋台街がありました。そこに1960年にオープンした名もない魯肉飯の屋台、それが「鬍鬚張」の始まりです。屋台の主である張さんは、ヒゲをそる暇もないくらい働きづめだったため、顔中ヒゲだらけ。お客さんたちはこの名もなき店を「ヒゲおやじ張の店」すなわち「鬍鬚張」と呼ぶようになったそうです。ヒゲオヤジ張さんの屋台は、今や台湾に20店舗、一時期は日本にも4店舗も出店していたこともあるほど、一大チェーン店に成長しました。まさに、アメリカンドリームならぬ台湾ドリームですね。
女性一人でも入りやすいお店
台湾の女性はまったく気にしないそうですが、日本の女性は1人で食事をするのは苦手って方が多いですよね。ましてや魯肉飯が食べられるような小吃店には、なかなか入りにくい雰囲気。そういうナビも中国語が不自由なせいもあって、1人で食事する時はフードコートやファストフードに行きがちです。
その点、鬍鬚張なら一人でも安心して入れます。きれいで広々とした店内、写真付きのメニュー、気軽に台湾ローカルフードを楽しむことができます。
また、こちらのお店はセルフサービスではなく、座席についてからオーダーを取りに来てくれるシステムで、食事の後にレジで会計をします。
また、こちらのお店はセルフサービスではなく、座席についてからオーダーを取りに来てくれるシステムで、食事の後にレジで会計をします。
大、小から選べる魯肉飯&鷄肉飯
ちょっと小腹が空いた時によい魯肉飯&鶏肉飯ですが、こちらのお店は大・小とサイズもいろいろ、お腹の状態に合わせて選べます。魯肉飯&鶏肉飯どちらも食べたいっていう人や、やっぱりちょっと物足りなかったなあって時にも追加で頼みやすいです。ちなみに女性の場合は、ほとんどの方が小サイズを頼み「苦瓜排骨湯」などの体にいいスープと組合せるのが一般的だそうです。男性の場合は、大を頼む人が多いそうですが、大は食べているうちに冷めてしまって美味しさが損なわれるので、できれば小を2つ頼んでほしいんだけどなぁ・・・と張社長はおっしゃってました。
おすすめメニュー
■魯肉飯 大59元、小30元かつては皇帝しか食べられなかったという豚のあご下の肉を、じっくり5時間以上煮込んでご飯にかけた「鬍鬚張」の看板メニュー。
この肉は「鼎泰豊」の小籠包にも使われているのだそう。
なぜか日本の奈良漬みたいなのが一切れ添えられています。
■豬脚 60元
豚足の煮込み。柔らかく煮込まれた豚足は、ゼラチン質たっぷりでいかにもお肌に良さそう。
豚足が苦手だったナビもこれならいける!とパクパク。
豚足の煮込み。柔らかく煮込まれた豚足は、ゼラチン質たっぷりでいかにもお肌に良さそう。
豚足が苦手だったナビもこれならいける!とパクパク。
■A仔菜 40元
湯がいた青菜。使用する青菜は「A菜」。AがあるならBも?
なんて思う方もいるかもしれませんが、これは元々台湾語で、
中国語の漢字を当てられないために台湾語の音に近い「A」が使われているのだそう。スーパーなどでも「A菜」の名で売られています。これは日本にはないメニュー。
湯がいた青菜。使用する青菜は「A菜」。AがあるならBも?
なんて思う方もいるかもしれませんが、これは元々台湾語で、
中国語の漢字を当てられないために台湾語の音に近い「A」が使われているのだそう。スーパーなどでも「A菜」の名で売られています。これは日本にはないメニュー。
魯肉飯は魚のぼんぶり?
台湾以外では日本にしかないヒゲ張。日本に出店したばかりのころは、魯肉飯という名がまだ知られておらず、「魯」の漢字に「魚」という部分が入っているために、魚の丼だと勘違いされたりしたりもしたそうです。
日本の支店でも調味料は台湾から空輸しているので、台湾で食べた懐かしい味を日本でも食べることができます。台湾の店と、メニューや味を比べてみるのもいいかもしれませんね。(2009年1月31日日本からは全店舗撤退しています)
記事更新日:2009-08-20
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基本情報
| 住所 | 寧夏本店:台北市寧夏路62号 、民権店:台北市民権西路43号 |
|---|---|
| 電話番号 | 寧夏本店:(02)2558-9489 、民権店:(02)2593-0196 |
| 営業時間 | 10:00~23:00(本店は深夜1:00まで) |
| 休業日 | 年中無休 |
| クレジットカード | 現金のみ |
| 日本語 | 不可、ただし写真付き日本語Menuあり |
| ホームページ | www.fmsc.com.tw (中国語) |
| その他の情報 | チェーン各店によって、閉店時間が違いますので、詳細はHPなどでご確認ください。 2009/1/31日本からは完全撤退。もう台湾でしかこの味は味わえません。 |
| 行き方 | MRT淡水線「民権西路」駅1番出口から徒歩2〜3分。1番出口を出て民権西路を右手(中山北路方面)へ進み、天祥路の信号で道路の向かい側へ渡り、再び中山北路方面へ進むとすぐ。大きな黄色い看板が目印。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2006-03-13
スポット更新日:2008-08-27









































寧夏夜市