荷風中国菜

ハーフォン・チョングゥオツァイ

四川料理と雲南料理をミックスした創作中華店。名物「破酥包」もおすすめ。

日本人向けのお得なコースメニューもあります!

文がわからない観光客のために、こちらのオススメ料理もりだくさんのコースメニューもそろっています。しかも1人700元(2人から受付)の予算でこれだけの豪華版。ぜひご利用ください。

コースメニュー 700元(おひとりのお値段)の内容
<2007年9月>
● 食前の飲み物
(お茶・烏梅汁・オレンジから選ぶ)
● 前菜:特製白菜漬け(白菜心)
● 牛ヒレ肉のドライチリ炒め(宮保腓力)
● 車海老のケチャップソース和え(干焼明焼)
● マーボ豆腐(麻婆豆腐)
● 季節の野菜炒め
● 酸辣湯(酸味と辛味のスープ)
● ご飯(白飯)
● アフタードリンク(中国茶か珈琲)

ビジネス街に潜むアットホームなレストラン

小さな庭の向こうのおいしい雲南の世界

オシャレなレストランがたくさんある台北の民生社区。その中でも抜きん出て人気のここ「荷風」は、台北でよく見られる上海料理でも広東料理でもなく、雲南料理を基礎とした四川料理との2本柱が看板の中華レストラン。ここの人気の秘密は、料理だけでなく、その中華っぽくない親切なサービス、アットホームな雰囲気にもあるようです。

小さな庭の中を入ると、そこにはガラス張りの太陽の光が程よく差し込んでくるレストランがあり、親切な店員さん達が笑顔で私達を迎えてくれます。そのまるで自分の家に帰ってきたような雰囲気は気分をホッとさせてくれます。オーナーの張さんは、旦那さんと結婚する前は、このレストランの近くで働いていて、お昼時間はいつもランチをどこでするかに困っていたとか。そんな張さんの旦那さんが、台北にレストランを出したいといい、それならここ民生地区に出そう、ということになり、旦那さんの実家が雲南系ということもあって、台北では少ない雲南料理の店を出すにことになったそうです。
オープン以来ずっとここのコックを務める李さんは、元々は四川料理のコックさん。張さんは、旦那さんのお母様から雲南料理を教えてもらい、張さんがそれを李さんに伝えて、李さんはそれに四川料理の要素を加えて作っているそうです。「荷風中国菜」の料理は、雲南のお母さん・張さん・李さんの三人四脚の結晶なのですね。

母の味、自慢料理を制覇!

張さんの旦那さんのお母さんが漬けているピリ辛ラッキョウを細かく切って鶏肉と一緒に炒めた「蕎頭鶏丁(ラッキョウとチキンのピリ辛炒め)280元」はまさに母の味。ゴハンのすすむ一品です。雲南料理の代表的料理、あっさりライスヌードルに香ばしいピーナッツが散らしてある「チェン(さんずいに真)味涼拌米線(雲南風ライスヌードルの冷麺)160元」は、どちらもホンノリ酸っぱい醤油ベースのタレをかけていただきます。
雲南・四川料理では多くの香辛料、変わった食材を使うことでも知られています。その中でも代表的な香辛料が「ツァオ果」。そのツァオ果が使われているのが「雲南酸筍メン(火悶)牛肉(雲南風シチュー)360元」。割ったツァオ果とネギを入れて2時間近く煮込んだ牛肉はトロトロ、口の中にいれるとツァオ果独特の香りが広がり、舌の上でとろけます。

おもしろいのが、チーズを使用した「韮菜乳扇肉絲(豚肉と揚げチーズのニラ炒め)280元」。雲南料理は「中華料理」とはいえ、もともとは少数民族の料理。北方から遊牧民が入ってきたりしたのも影響して、普通の中華料理では珍しいチーズを使用したりもするんですね。

雲南風蒸しマン「破酥包(35元)、芝麻包(35元)、橘皮包(40元)」もぜったいおススメ

そして絶対に、絶対に試していただきたいのが「雲南破酥包(雲南名物層になった蒸しマン)35元」。雲南独特のおまんじゅうで、割ると皮がパイのように一層一層になっているのがわかります。高菜、アンコ、ゴマ餡の3種類があり、肉まん派は「高菜」をおすすめしますが、ナビのイチオシは「ゴマ餡」!蒸したてはすごく熱いので、食べる時は慌ててやけどしないように!甘すぎない上品な甘さは、最後に出てくる中国茶との相性も最高です。

紹介しきれない数々のオススメ料理

他にもブラックビーンズとツァオ果の香が食を進める「生爆五花肉(豚肉のブラックビーンズ炒め)280元」、干し蝦の独特の風味のついた台湾っぽい味の「蝦醤空心菜(干し蝦風味の空心菜炒め)240元」、海鮮の味が豆腐によくしみこんだ「鮮嫩海鮮豆腐パオ(保の下に火)(海鮮と豆腐の煮込み)280元」などなどオススメはたくさん!!!

何を食べればいいか迷った時は、コース料理を!

「荷風」ではアラカルト以外にも、いくつかの人数に合わせたコース料理も用意されており、何をオーダーしたらいいかよくわからない、という人にはオススメです。

「1980元荷風豪華コース(3~4人分)」
「3300元梅花経典コース(5~6人分)」
「4600元牡丹富貴コース(7~8人分)」
「6600元主厨推薦コースA(9~10人分)」
「5600元主厨推薦コースB(9~10人分)」
「8000元主厨推薦コースB(9~10人分)」
*10%のサービス料が別途かかります。

どのコースも食前のジュース(鳥梅汁、オレンジジュース、トマトジュースの3種から一つ選びます)と食後のデザート及びドリンク(お茶かコーヒー)がついています。 女性オーナーの理想からできたレストランなだけに、女性ならではの暖かな細やかさが感じられる「荷風中国菜」。料理は、もちろんムード、サービス全てにおいて満足すること間違いなし!アットホームな中に、どこかシャレた雰囲気のあるこのお店は、接待などにも最適、安心してお客様のおもてなしに使える、ナビいちおしのレストランです。

なお地下もあって、宴会なども開くことができるそうです。

記事更新日:2009-03-26

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基本情報

住所 台北市民権東路三段106巷32号
電話番号 (02)2545-3536
営業時間 11:30~14:00(ランチ)、17:30~21:30(ディナー)
休業日 旧大晦日から三日間
クレジットカード
日本語 OK
日本語 Menu あり
行き方 MRT文湖線「中山國中」駅から徒歩約10分。出口から右側に歩き、錦州街の交差点で横断歩道を渡り、さらに南下。「台北馥敦」というホテルの角で左折して一つ目の角をまた左折。数軒先の左側に「荷風中国菜」の看板が見える。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2002-11-21

スポット更新日:2011-10-13

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