Cafe Ole
Cafe Ole
人とのふれあいを大切にするこだわりコーヒーの本格派。夜はビールも飲めちゃいます。
こんにちは、台北ナビです。今日は、台北のカフェの中でも老舗といえる、本格派のカフェ「Cafe Ole」をご紹介いたします。
人に歷史あり、店にも歷史あり
イタリア系のコーヒー会社「CARAVALI」のマークがはめ込まれた、ドアを開けるとそこは大人の香りが漂います。マスターは広東人の父とトリニタードトバコ人の母を持つ、ちょっぴり強面の巫貴安さん。「いらっしゃい」と(もちろん中国語で)迎えてくれます。
取材でマスターとお話しすること1時間。人に歴史あり、店にも歴史あり。こちらのお店は、開店14年の台湾のカフェの草分け的お店。最初の6年間は現在のマスターとは違う張さんという方がマスターでした。その方は高校生の頃からバーが開きたいと思い、いろいろなお店でバーテンの修行をしていた、積極的な人でした。今はお店を2代目マスターの巫さんにゆずり、某有名コーヒー会社のビジネスマンとして活躍していらっしゃるそうです。
そして、現在の巫さんにかわってからも、先代の作り上げた本格的なコーヒーの味を大切に、さらに人と人とのつながりを大切にするお店にしようと、これで8年目にいたるわけです。余談ですが、マレーシアにも支店をオープンされたそうです。
そして、現在の巫さんにかわってからも、先代の作り上げた本格的なコーヒーの味を大切に、さらに人と人とのつながりを大切にするお店にしようと、これで8年目にいたるわけです。余談ですが、マレーシアにも支店をオープンされたそうです。
オーナーの心意気
さて、そんなカフェ・オーレ。店内はしっとり渋い大人のカフェ、という感じ。アンティークのコーヒーメーカーや、ワインのコルクなどがディスプレイされていたり、カウンター後ろには、常連さんから送られてきた各種のカードが飾られていたり。流れる音楽もクラッシク。落ち着いたムードです。
現在の台北は、家と会社のほかに、自分の居場所を求める人が多いそうです。巫さんは、そういう人たちに、もうひとつの場所としてのカフェを提供したいと考えているそうです。ですから、お客さんも常連さんが多いのが特徴。その人が何を飲みたいか、もしくは何を飲んだらいいか、顔を見ただけでわかるのだそうです。また、一人で来店のお客さんに話の合いそうなお客さんを紹介したり、出会いのコーディネーターでもあるのです。もちろんツーリストもくつろぎの一杯が飲めることは間違いなしです。
さて、そのマスターこだわりの肝心のコーヒーはいかがなものか。見渡すとどのお客さんもとーってもおいしそうにコーヒーを飲んで、お喋りを楽しんでいます。私たちはカプチーノ、エスプレッソ、アメリカンの3種類をいただきました。
台湾ではイタリア系のコーヒーが主流で、どちらかというと濃い味が好まれています。ですからたいていのカフェでメニューの初めの方にエスプレッソやカプチーノが挙げられています。アメリカンなんてのは薄くてコーヒーなんかじゃないね、というポリシーのようです。
台湾ではイタリア系のコーヒーが主流で、どちらかというと濃い味が好まれています。ですからたいていのカフェでメニューの初めの方にエスプレッソやカプチーノが挙げられています。アメリカンなんてのは薄くてコーヒーなんかじゃないね、というポリシーのようです。
夜はお酒。ベルギー、ドイツ各国のビールとワインがメインになっています。
カフェは出会いの場
「人とのつながりを大切にしたい」とおっしゃるマスターらしく、日本人であるナビ2人にも早速出会いをアレンジメント。日本語ペラペラの常連客さんがたまたま来店されていたので、「話をしたら?」と紹介してくださいました。早速常連さんにインタビュー♪この常連客は銭(ZENI)さん。フリーライターをしていて、先ごろ『一個泊時尚的小弟』という本を出版されました。
ナビ:週何回くらいのペースで来られてるんですか?
ZENIさん:ほとんど毎日です。
ナビ:えー,毎日?
ZENIさん:ハイ毎日です。午前中来て夜また来ることもあるし、カプチーノだけの時もあるし、その後ビールも飲むこともあるし。台風の時も来てました。
ナビ:いつも一人で来てるんですか?
ZENIさん:一人で来ますが、ここで知り合った友達がたくさんいるので、いつも誰かに会えます。ここのマスターの人間性がいいので、みんなから慕われているんですよ。
とびきりのコーヒーと、強面だけど優しいマスターのいるカフェ、ぜひ訪ねてみてくださいね。
記事更新日:2009-08-20
基本情報
| 住所 | 台北市南京東路五段123巷1弄15号 |
|---|---|
| 電話番号 | (02)2769-5451 |
| 営業時間 | 12:00~22:00 |
| 休業日 | 旧正月4日間 |
| クレジットカード | 不可 |
| 日本語 | 通じないけど、店内に通じる人がお客さんの中にいるでしょう。 |
| 行き方 | MRT板南線「國父紀念館」4番出口から徒歩15分ほど。光復南路を北上し、南京東路を渡って右折。二筋目を左折し、最初の角を右折すると左手にあります。「CARAVALI」のマークが入ったドアが目印。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2005-09-02
スポット更新日:2008-08-26
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