林東芳牛肉麺
リンドンファンニュウロウメェン
- エリア: 台北市 MRT忠孝復興駅
- ジャンル : 牛肉麺・麺専門店
タクシーの運ちゃん御用達の店!スープはさっぱり系。麺もコシがあって日本人好み??
こんにちは、台北ナビです。台湾庶民派グルメの代名詞といえば、牛肉麺!日本でいうところのラーメンのように、「お昼ごはんに…」「ちょっと小腹がすいたときに…」「飲んだあとに…」「夜食に…」と、いつでもフッと食べたくなる味がコレ。ナビもけっこう食べ歩いてます。2005年からは「世界へ向けて牛肉麺のアピールをしよう!」と台北市が先頭きって、牛肉麺フェスティバルを開催。人が集まれば「今年の1位はもう決まった?」などと話題にするほど、みんな興味津々。本年度も大変な盛り上がりをみせていました。が、フェスティバルに参加しないおいしい牛肉麺店も実はまだまだたくさんあるんです。今日はその一つ「林東芳牛肉麺」をご紹介します。
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台北市のほぼ中央部、復興北路と八徳路近くに位置する「林東芳牛肉麺」。正直、MRT駅から歩けばかなりある、お世辞にもアクセス便利とは言いがたい場所。そんな場所にありながら、こちらはいつ行ってもお客さんでいっぱいです。お昼時には列をなして待つお客さんも見受けられます。そんな店の前にはバイクやタクシーが停車中。これはもしや!どうやらタクシーの運転手さんにも大人気のよう。運ちゃん御用達のお店って必ずうまい、そう決まっています。 |
タクシーで乗りつけたナビ一行。運ちゃんは本店の前で車を止めてくれました。そこには小さな看板が掲げられていましたが、どう見ても屋台に屋根がついたような…質素な作りで失礼ながら、ビューティフルな店構えではありません(´∇`)|。それに10人も入ればいーっぱい、といった感じ。同行ナビは「初めて来たときは、ちょっと入りづらくて、店の前を何往復もしちゃいました」とのこと。それほどまでに地元色であふれ、常連さんばかり…といった感じ。店のオジちゃん・オバちゃんも無愛想な感じだし…でも、安心してね、オジちゃんもオバちゃんも見かけより(失礼!)だいぶ気さく。「どうぞ~(中国語)」と声をかけてくれるから!
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ナビたち、そんな声に押されて中へ入ると、「左の店行ってね~」といわれました。どうやら、数軒おいた左隣と右隣も同じ店(支店!)らしいのです。あまりの繁盛振りに増やした店舗だとか。でも、看板は一切出ていません。う~ん、これじゃあ常連さんにしかわかんないよなぁ…と思ったナビですが、とりあえず本店に行けば空き状況に合わせて「あっち行って~、こっち行って~」と指示してくれるはず。でも、本音を言えば一番新しそうな左隣の店がいいな~なんて思ったナビ。テーブルも大きめでゆったり食べられそう。一方、常連さん気分を味わいたかったらカウンター席仕立ての本店と右隣の支店がおすすめです!ご希望があったら遠慮なく「○○に運んできて!」と言ってみて。
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店先で調理風景が見られる本店。クーラーありますが、夏は効かなそうな予感... |
左隣店は入り口がなぜか宝くじ屋さん。これじゃあ、牛肉麺屋ってわかんないよー! |
青い壁に赤いメニューがオシャレな右隣店。店っていうか調理場?な雰囲気醸し出してますけどねぇ。 |
でも本当は、こんな飾らない店構えの方がおいしい店なんです。 |
左隣の支店に入ると壁には「小菜請自取(小皿料理はご自分でお取りください)」の文字。さっそくチェックに行きますが、う~ん…大人気!数種類しかありません。なのでオジちゃんにたのみ、本店から持ってきてもらうことに。特に人気があるものは花干(厚揚げの煮物)とのこと。 |
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その他キュウリや白菜のお漬物、青菜のおひたし、めずらしいところではアスパラのピリ辛和えや豚頭皮など珍味もあります。これがどれも一皿30元!牛肉麺のお供にぜひ2~3皿いただきたいものです。となりの台湾人も食べてますよ、+花干で牛肉麺!
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■ 花干(30元) は牛肉スープで煮込んでいるため、味がよくしみていて噛むほどに旨みが・・・!これが人気の秘密? |
さて、メインの牛肉麺ですが、正統派牛肉麺をはじめ、半筋半肉麺、牛筋麺など全部で5種類。牛の使用部位がそれぞれ異なります(または肉なし)。おすすめは牛筋と牛肉をミックスした半筋半肉麺。これならどちらも少しずつ食べれてお得感◎!全てに大と小サイズがあり、加えて麺なしの湯(スープ)のみがあるのもうれしい限り。大は麺が小の2倍、2玉分というから大食いさんには持って来い!女性には小サイズでも十分な食べ応えです。
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■ 半筋半肉麺(小)180元
ちなみに(大)は200元。麺なしのスープのみだと170元。小でもお肉が4枚、牛筋が3~4つほど入っています。紅焼(赤いスープ)と清燉(白いスープ)の合いの子のようなあっさりスープに、きしめんのような麺は茹ですぎず歯ごたえがあります。 |
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こちらの牛肉麺はどちらかというとあっさり味。スープは決して清燉(白というか透明に近いさっぱりタイプ)ではないのですが、紅焼(赤い色したこってりタイプ)というほど濃厚な味ではありません。言ってみればこの2つがほどよいバランスで交じり合ったような感じ。紅焼の濃さが苦手な人や清燉にどこか物足りなさを感じている人に指示されそうなおいしさがあります。 |
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しかし「林東芳牛肉麺」はこれだけではありません。個々のテーブルに置いてある4つの瓶がその秘密。それぞれの調味料をお好みで加えて、さらに自分好みの味に仕上げることができるのです。または、食べてる途中で、味に変化が欲しくなってきたら、お好きなものを加えてみるとまた違った味が楽しめるというわけ。この4つを組み合わせて超簡単にオリジナルの味ができちゃう、というかなりのヒットです!
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真っ赤なのは唐辛子。これは台湾菜のお店にもよく置かれているもので、パンチのある辛味が欲しいときに。オレンジ色のは一味唐辛子。ピリっとした辛さを加えたいときにどうぞ。茶色の物体は…なんとラー油でした。お店特製のもので牛を煮たときに出る浮油に一味、漢方などを加えて作っているそう。これを加えるとコクが出ますがかなり油も浮きます(^^;)ってことはコッテリスープに早代わりってこと!チューチューボトルのはお酢でした~ |
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いろいろな食べ方もできる「林東芳牛肉麺」の牛肉麺。あまりのおいしさにナビも感動、ちょっと調理場をのぞかせていただきました。
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1日1500食以上がこの調理場から生まれます~。そしてお客さんの胃袋へ。 |
牛筋肉。コレ、牛のアキレス腱です。アキレス腱ってくらいだから相当堅い!これを 2時間以上煮込むと、驚くほど柔らかくなるのです。 |
BSEが心配だって?大丈夫、ニュージーランド産だから安心!
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10種類以上の漢方と一緒に煮込みます。この調合、オーナーだけの秘密なんです。 |
お肉のシマシマ模様。これがおいしいんです♪
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わわわー!これはさっきのラー油。5時間も煮込み続けてこのように固まるのだとか。これも1日でなくなっちゃうんですって!驚きっ☆ |
はいっ、こちら、オーナーの義理のお兄さん(オーナーお姉さんのご主人)の岡さんはなんと日本の方。だからもちろん日本語ペラペラ~。岡さんは開店~16時までお店にいます。その後はお嬢さんが、また22時~は奥さん(オーナーお姉さん)がお店に立ちますので、常に誰かしらは日本語が話せる人がいるということ。おすすめのメニューなどバシバシ日本語で質問してみてください。また、こちらのお店、営業時間がスゴイ!朝11時~なんと翌朝6時半まで、お昼休憩もなしにずっと開いています。それから、台湾お決まりのお持ち帰りも当然できます。お店が混雑していたらテイクアウトしてみるのもまた「台湾風」を味わえて楽しい食べ方かもしれません。
◆お客さんにズバリ聞いてみました~◆
20代台湾小姐2人組:
「ちょっと離れたところに住んでいますが、1ヶ月に1度くらいは食べに来ます。今日もわざわざ食べに来ました!お気に入りは牛肉麺と花干。今日もそれをオーダーしました。麺なしのスープだけってのもおいしいけどネ。牛肉麺?好きですよ、大好き。だからいろんな店に食べに行ってますが、ココのが台北で1番おいしいな。」
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記事登録日:2006-11-13
記事更新日:2009-08-13
| 住所 |
台北市八徳路二段274号 |
| 電話番号 |
(02)2752-2556 |
| 営業時間 |
11:00~翌朝6:30 |
| 休業日 |
日曜日 |
| クレジットカード |
不可 |
| 日本語 |
可(岡さん他、おかみさん、お嬢さんもOK!店には常に日本語のできる方がいます) |