阜杭豆漿

11月13日（木）　9時35分頃行きました。
小雨のせいか、時間が遅いのか、列はビルからは出ておらず、並んだのは２５分くらいでした。

自作の注文票を作ってきたのに、うっかりホテルに忘れヒヤヒヤしたのですが、
目が合ったとたんに「豆乳・しょっぱい？あまい？」と解るように言ってくれたので、
「しょっぱい、４つ、ネイヨン」その後は「玉子・サンド２個」「おにぎり１個」と言いながら指さしでＯＫ！
レジで金額を見せられ、会計も無事終了。

４人で鹹豆漿は各１杯、厚餅夾蛋２個、飯糰1個。
みんなで美味しい美味しい、毎日来てもあきない味だね、日本にもあればいいのに．．と
感激しながら完食しました。
豆乳苦手な私でも、日本の豆乳の臭いが無く、美味しくいただけました。

当初は同行者に車椅子利用者がいるため、テイクアウトをしてホテルで食べる予定でいましたが、なんとエレベーターまでスロープがあり、車椅子で問題なくお店にたどり着きました。
旅行前の下調べで、ピックアップしたレストランはバリアフリーの状況を調べていたのですが、
『阜杭豆漿』はGoogleマップでも判らず、階段がネックだろうと想像していただけに、
お店で雰囲気を味わいながら食事できたのがとてもうれしかったです。

台北での朝食はここで決まりです。