阿妹茶酒館 (九份)

アーメイ・ツァージョウグァン

【体験レポート】阿妹茶酒館

口うるさい熟女を連れて九份への旅。私のおすすめ茶藝館。点心とおいしいお茶、心のこもった接客は熟女をもうならせました。


こんにちは、台北ナビです。

台北の雑踏を離れてのんびりとお茶したい?!と日本からきた熟女5人の要望に応えて九份への旅を計画しました。案外と遠くに思う九份ですが、電車とバスを乗り継いでも約1時間、それなのに台北とは違う澄んだ空気とのんびりした雰囲気、そして台湾に来たぞー!と感じられる風景。世界中を旅している友人を満足させるには、どの茶藝館に連れて行こうか迷いましたが、老舗中の老舗、いつも心のこもった接客をしてくれる阿妹茶酒館に行く事にしました。

光と緑あふれる空間で極上の中国茶と料理の数々


この阿妹茶酒館は九份の数ある茶藝館の中でもメインの坂の中央に位置している超有名店。有名になればサービスもちょっと?となりがちなのに、このお店は今でも温かいもてなしでお客さんを歓迎してくれ、九份の1日をほんわかした気分にさせてくれます。オーナーの許さん親子はお2人とも日本語がとってもおじょうず。食事メニューの紹介から、お茶の紹介まで日本語で丁寧に紹介してくれます。2Fには屋外テラス席もあり、お天気の良い日は海の向こうまで見える絶景です!

日本人の口に合うよう試行錯誤された味付け

このお店で出されている料理はどれも日本人の口に合うようにと何度も試行錯誤を繰り返し作られたメニューだとか。どれもあっさり味。日本語のメニューもあり助かります。
海鮮麺
(200元)
 


スープはあっさりとした海鮮風味。これからの冬によさそうなメニューです。
蝦仁肉絲蛋炒飯
(190元)


カニ味のあっさりとしたチャーハン。たっぷりあっておなかがふくれます。
宮保鶏丁
(190元) 


台湾の代表的な料理。鶏肉と唐辛子の炒め物。辛い味が好きな人にはうれしい一品。かなり辛いです。



※他に、牛肉麺(200元)などもあります。

コース料理はこちらです!

また、5人以上の大勢のグループでの食事なら2?3日前の予約でコース料理も用意できます。どれも日本人好みのあっさりとした味付け。(4-5人用1400元)4人で行くと1人350元でお得です!最後にはフルーツもついています。(コースメニューは一般メニューにはないので、事前予約するか、当日注文可能かお店の人に尋ねてください)
前菜2種盛り合わせ。
アワビスライスのマヨネーズ和え。


アワビは柔らかく食べやすく、あっさりとした味付。はるさめとカニかまぼこの和え物付。
豚肉の黒コショウ炒め。


ちょっとピリッとした味付け。
切干大根入り卵焼き。


これは台湾の代表料理。玉子焼きに切干大根をまぜて焼いてあります。子供もよろこぶ一品。
エビとひき肉の豆腐あんかけ 


絹豆腐の上にとろりとしたあんかけがかけてあります。エビのダシがきいていました。
季節の野菜 


この日はゆでたオクラの中華ソースかけでした。
魚の団子と大根入りソース 


九份名物魚の団子と大根が入ったスープ。

おあうすめは食後の点心と極上中国茶


今回、旅慣れた熟女達をうならせたのは、このお店の点心。彼女達が口をそろえて言った感想は「いくらお料理を食べても、食後の点心と中国茶は外せない!」実感?!外の澄んだ空気と海を見下ろす景色は中国茶を何倍もおいしくさせてくれる魔法があるわ!っと。今日いただいたお店自慢の点心は甘さ、酸っぱさ、苦さと味のバラエティーもあり、どれもとってもおいしい。絶対外せません。この日いただいた点心の値段はどれも80元でした。
「酪奶緑茶糕」 


抹茶のグリーン色とミルクの白色が二層になった寒天。抹茶のほろ苦さが良く、男性に好評。 
「冰玉雪花糕」 


ココナッツミルクプリン ココナッツ味のプリンにココナッツフレークが振りかけてあり、ちょうど良い甘さ。 
「緑豆糕」 


うぐいす色のお菓子。回りはきなこ味で中にはアンコが入っていて、見た目と違って軟らかく苦めのお茶にぴったり。
「桂花脆梅」 


蜂蜜とキンモクセイの蜜に漬け込んだ梅。コリコリしていて食感よし。甘酸っぱさもちょうどいい感じでした。
「茶餅」


熱々のパイの中にジャスミンの茶葉が入っています。 あつい間に食べるとサクサクしていてとっても美味。またこれだけでもかなりおなかが膨れます。
「芋艿捲」 


九份名産タロイモを裏ごしして丸めて揚げてあります。アツアツの揚げたては絶品。ほんのりとしたタロイモの甘みがお茶とベストマッチ。


今日いただいたお茶は「高山烏龍茶」40g(700元+お湯代1人100元)
お茶の種類はいろいろありますが、今日いただいたこのお茶、ちょっと緑茶に似た味で点心の味をひきたててくれます。
お茶のメニューは日本語でも書かれています。

お茶のメニューは日本語でも書かれています。

2Fの屋外テーブル席より。

2Fの屋外テーブル席より。

最後は熟女たちに感謝されっぱなし。落ち着いた雰囲気の1階席もいいですが、自然の風を感じたいなら、2Fの屋外テーブル席がおすすめ。夕暮れになると赤いちょうちんに明りが入って、海の漁火とともに幻想的な雰囲気にかわり、素敵な夜へとあなたを誘ってくれるはずです。

以上、台北ナビ体験レポートでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日 : 2006-11-28

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