The One

ザ・ワン
  • エリア: 台北市 MRT中山駅
  • ジャンル : カフェレストラン
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台湾人デザイナーによるオリジナル食器の有名ブランド。カフェレストランは眺め最高!


こんにちは、台北ナビです。今日は、中山北路を挟んでリージェントホテルの向かいにある「The One」をご紹介します。美しい街路樹にひき寄せられるように、最近この路沿いにちょっといい感じのブランドが次々に店を構え始めました。その中でも雰囲気を放っているThe One。1Fはグッズショップ、2・3Fはカフェレストラン、4FはVIP ROOMを持つオープンスペースです。




The Oneは2003年、3人の台湾人の出会いにより始まります。デザイナーのViviは美術を学んだ後、写真の世界に進んでおり、彼女の写真を食器にアレンジした「花シリーズ」は、王さんと李さんのプロデュースによりあっという間に人気と知名度を獲得しました。天母の高島屋や誠品モールなど、高級デパートに次々出店。もともと台湾のデパートは輸入物を扱うことが多く、そこに台湾のブランドが入り込むのは至難の業。業界からも大変注目されました。
しかし2005年、その支店を撤退し、中山の本店に全てを集結。支店を増やすことよりも、ブランドの内容を充実させる方向に舵をきったのです。そして新しいデザインの食器や雑貨家具を次々と発表し始めました。




女性デザイナー・経営者の作品らしく、デザイン性と実用性と耐久性を兼ね備えた食器たちは、毎日の生活で使いやすく、同時にうるおいを与えてくれます。

花シリーズ
The Oneの一番人気シリーズ。皿1,280元~、カップ&ソーサー1,680元~、グラス390元、ガラスボウル580元。

月シリーズ
永遠に満ち欠けする月の変化を表現しました。皿1,280元~、スープ皿3,680元~、カップ&ソーサー1,680元。

風・雪シリーズ
目に見えない風や台湾人にとってあこがれの雪を、中国の水墨画の手法で目の前に表しました。皿1,080元~、小皿780元。

動物シリーズ
最近の人気がこれ!カップを載せると立体的になるデザインが可愛い。今年の干支、酉もあるところがさすが。カップ&プレート1,280元、グラス390元、ガラスボウル580元。

City Strollシリーズ
Viviお得意のモノクロ写真最新シリーズです。中国・ポンペイ・プラハ・ベニスなど世界各国のカップ&プレート1,280元。

パズル型コースター
コースターや鍋敷きなどいろいろに使えます。使ったあとはインテリアとして。

サイドテーブル兼抱き枕
王さん一押しの新製品です。ソファなどに座った時、隣や膝の上に置いてテーブル替わりにつかえます。テーブル部分は取り外すと額になり、写真は入れ替え可能。枕部分は洗濯もできます。
The Oneの食器は、プレゼントや結婚式の引き出物に利用されることも多いのでセットも充実しています。台湾国内はどこでも発送可。海外発送もご希望があれば承りますとのことでした。




木の階段をあがると、ゆったりしたカフェ空間が広がります。乳白色の床やテーブルにはThe Oneの花が散っています。壁も白ですが、照明はスポットを利用しているので明るすぎず、クールな雰囲気。対照的に目に飛び込んでくるのが外の街路樹の緑。そのコントラストは見事で、よく雑誌に取り上げられるアングルでもあります。

インテリアもすべてオリジナルだそうです。通された席の椅子の座り心地がよくて、つい「おいくらですか」と聞いてしまいました。今まで売ったことはないけれど、注文があれば作りますとの答えでした。

デザイナーズ空間であるにもかかわらず、目の端々に優しい色、曲線、光が入り、肌に触れる布や石の質感はよい心地。ちょっとだけハイソな気分になれるけど、気張る必要のないバランスのよさ。やはり女性がプロデュースしているからと思ってしまうのは、偏見でしょうか。


普通お客さんは2階に上がります。もし2階がいっぱいだったら3階へ。バレンタインなど特別な日には、コンサートを催したりするそうです。混みそうな日は電話かインターネット(要会員登録)でご予約を。


トイレも遊び心が。白墨をもらって、お客さんが絵を描くこともできるそうです。記念にいかがですか?




ランチ、カフェ、ディナーに利用できます。メニューは台湾人の若いシェフの自由な発想を生かして季節毎に変わりますので、以下は参考として。

ランチ 11:30~13:30
和風鯖の塩焼きとエビアンで炊いたご飯のセット 平日280元/休日320元 チキンフルーツサラダのタコスセット 平日280元/休日320元 (セットにはスープ・デザート・コーヒーか紅茶がつきます)
カフェ 14:00~17:30
ベニスセット 平日280元/休日320元
アイスクリームにLavazzaのエスプレッソをかけていただくAFFOGATTO。栗のリキュールをつかったライスプディングには、台湾産のフルーツを山盛り添えて。ラテ(180元)やスムージー(220元)など飲み物は単品でのオーダーも可。平日のランチ・カフェタイムに最低消費額は120元です。
ディナー 18:00~22:30

リブステーキの揚げニンニク添えセット 1,380元
味付けはバルサミコと塩でさっぱりと。丸ごと揚げたニンニクは臭みが少なく、ステーキと一緒に口に入れるとほくほくした甘みが広がります。(セットにはパン・前菜・スープ・デザート・コーヒーか紅茶がつきます)
ワインリスト
ワインも大変充実していますので、飲みたい方はワインリストをどうぞ。台湾の人は「いろいろな種類を楽しみたい」という傾向が強いためか、ハーフボトルの種類が多いのには感動!そんなに飲めないorいろいろな種類を楽しみたい方には嬉しい限りです。もちろんグラスワインもあります。
また、持ち込みOKの店が多いのも台湾の特徴。自分の好きなワインを持ち込むこともできるのです。ただしグラスはThe One指定のワイングラスを使って頂き、使用料として50元いただきます。




指定の使用料を払えば、VIP ROOMを利用できます。2時間半利用で3,000元。夜は6,000元。オープンスペースは30人から40人収容でき、同じく2時間半利用で12,000元、お茶菓子付き。夜は18,000元。詳しくはお問い合わせ下さい。





今回ナビがお話を伺ったのは、広報の陳中蓮さんと、オーナー経営者の王寶燕さん、そしてレストラン部のマネージャー高長宏さんです。みなさん丁寧でプロ意識があり、特に創業者のひとりである王さんは商品ひとつひとつを取り上げて、情熱を込めて話してくれました。

高級ブランドは欧米や日本、安価な物は大陸から輸入する風潮が強い台湾の中で、本当に頑張ってほしい独自ブランドのひとつです。台湾に来た記念に、カフェでのくつろぎの時間とThe Oneの商品をひとつお持ち帰りください。

記事登録日:2005-11-09

記事更新日:2009-05-21


住所 台北市中山北路二段30号
電話番号 (02)2536-3090
営業時間 ショップ、レストラン11:30~22:30
休業日 年中無休
クレジットカード OK
日本語 不可、英語ができる人がいる。
ホームページ www.theoneimages.com.tw/ (中国語)
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