日本でも調理師の講師をしていた荘賢三さんがオーナーを務める、四川料理専門店。
こんにちは。台北ナビです。今回紹介するのは、四川料理の老舗店。南京西路の三越のわき道にたたずむレストランなので、つい見逃しがちなのですが、実はここ、日本語メニューもそろえているなど、日本人ビジネスマンの常連も多い、25年の老舗料理店だったんです。台北に長いナビも、ここは初の大発見でした!
この「樺慶」は、台北ナビのスタッフたちも接待にときおり利用する四川料理店なんです。というのも、ここには「麻婆豆腐」「回鍋肉」(ホエゴウロウ)「宮保鶏丁」(ゴンバオジーティン)など、日本人好みの中華がそろっていて、味もハズレなし。先日、某相撲関係者の方を案内した時にも、出てくる料理全てに舌鼓を打っていたくらいで、案内したほうも嬉しくなっちゃうくらいでした。
お店へ入ると、25年と4半世紀の歴史を刻んだ、いかにも老舗のムード。ブラウンのライティングがシックです。で、1階には4人がけと10人がけの丸テーブルがあって、大勢でワイワイと食べるのにも適しています。
お店へ入ると、25年と4半世紀の歴史を刻んだ、いかにも老舗のムード。ブラウンのライティングがシックです。で、1階には4人がけと10人がけの丸テーブルがあって、大勢でワイワイと食べるのにも適しています。
囲をよくよく観察していると、何か賞状があちこちに貼ってあります。何かなあ、と近づいて見ると日本の各界から贈られた「感謝状」。「日本の中華料理普及に尽力」ウンヌンと書かれています。ジーッと見つめていると、オーナーの荘賢三さんが誇らしげに「これはいついつどこでいただいた」と説明してくれます。また、荘さんは1970年代、3年間、大坂の「辻学園調理技術専門学校主任教授」の中華料理講師のキャリアを持っていた、とのことでした。そしてその時の記念写真も見せてもらうと、イタリア料理、フランス料理担当と思われるシェフに混じり、荘さんの若い精悍な顔も確かにあります。
こうして日本に縁の深い荘さんは、時折日本に講師として招かれる傍ら、台北で自分の店を始めたそうです。
こうして日本に縁の深い荘さんは、時折日本に講師として招かれる傍ら、台北で自分の店を始めたそうです。
四川料理というと「激辛」というイメージですが、荘さんも「四川は味が勝負ですから」と自負するように、風味を出すための調味付けが多く、全てのメニューが辛いと言うわけではありませんのでご安心を。辛いのが苦手だったら「辛さを抑えてください」とリクエストすることもできる、ということです。
「ソースの作り方には特に気を配っている」という荘さんにご自慢の看板料理は?とズバリ尋ねると、ちょっと考えて「エビ料理はなんでも美味いね」。そういえば、以前ここで食べたクルマエビのチリソース炒めはプリプリと歯ごたえがよかった。あれは、お米のおこげの上に「ジュワー」とかけて、ソースをたっぷり含んだものと合わせて食べたのが珍しくも楽しい料理だったなあ。
「“イシモチ姿揚げの甘酢あんかけ”も悪くない。これは甘さ、酸味、辛みのバランスが微妙な料理なんだ」といかにも職人らしいコメント。
さて、このお店には、日本語表記もある写真つきのメニューがあるので、中華に慣れない人でも注文しやすいのですが、「6品の料理とスープ」(3000元)、「7品の料理とスープ」(4,000元)などのおすすめコースがあるほか、人数が少なくても、1人500元以下でいただけるのがありがたいですね。
エビチリ炒めは単品でもOKですが、このお米のおこげが入ることでソースの旨みを満喫できます。「ジュワー」と音出しのパフォーマンスを見せてくれます。
ほかにもたくさんあります!
高級料理の代名詞、フカヒレもいただけますよ。フカヒレの煮込み 1450元 :
こんな高級料理もあるんです!台湾でフカヒレを試したい方、ぜひどうぞ。
いろいろな四川料理をお試しください。以上、台北ナビでした。
記事登録日:2007-11-01
記事更新日:2009-08-01
| 住所 | 台北市南京西路12巷5号(新光三越ヨコ路地) |
|---|---|
| 電話番号 | (02)2561-6549、(02)2563-2633 |
| ファックス | (02)2563-2990 |
| 営業時間 | 11:30~14:30、17:00~21:30 |
| 休業日 | 火曜の昼のみ(日本の連休中と重なる場合は営業) |
| クレジットカード | Visa、Master、JCB 、American Express |
| 日本語 | まあまあできる |
| 日本語 Menu | あり |









































