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公園の緑が心地よい赤峰街のカフェで、ふわふわスフレパンケーキを食す!

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昔ながらの機械部品屋が軒を連ねるレトロな赤峰街。ここ数年間、空いたテナントに若きオーナーがカフェやショップをオープンするのがブームに。新旧が入り混じる独特の雰囲気が生まれ、多くの人を惹きつけています。中山駅からすぐ近くなのに、大通りから離れているため静かで、ナビもお気に入りの散策スポットです。
そんな赤峰街の、パンケーキカフェにやってきました。今更パンケーキ?と思うことなかれ。ここのパンケーキは、最近日本で人気のスフレっぽいフワフワタイプをベースに、アメリカのパンケーキのような質量や満足感も追求。さらに台湾ならではのフレーバーを加えた、いいとこ取りのメニューなんです。初めてなら、まずは珍奶鍋煎鬆餅(タピオカミルクティーパンケーキ)280元のオーダーをおすすめします。外はさっくり香ばしく、中はしっとりやわらか。マスカルポーネチーズの練り込まれた風味豊かな生地に、もちもちタピオカのトッピング、さらにポットに入った濃いめのミルクティーをかけても全体的には不思議と軽やか。3段重ねでも一人でペロリと完食できそうです。 オーナーのTimさんに店名の意味を尋ねました。中国語「敘」には、伝える/集まる、の意味があり、英語の「XHALE」は息を吐き出す、の意味。誰もが集まって憩える、都会のリビングのような場所をつくりたかったのだそう。目の前には自然あふれる建成公園もあり、テラス席には心地よい風が感じられます。赤峰街でほっとひと息つきたいときにオススメです。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2019-07-08

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供

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