啜飲室(Landmark信義店)

台湾クラフトビールがサクッと立ち飲みできちゃう、オシャレなビアバー

「臺虎」はIBC(インターナショナルビアカップ)でもたびたび受賞歴のある台湾クラフトビールのブルワリー。そんな「臺虎」が手掛けるビアバーの1つがココ「啜飲室Landmark信義店」です。オリジナルのクラフトビールを中心に、各国のタップビールが14種ほど。さらに各種瓶ビールもあって、自分好みの1杯が必ず見つかるはずです。
おすすめは、IBC2016で金賞を受賞した「臺虎・金桔」(200元)。麦芽のかすかな甘みとキンカンのほのかな苦味が味わえる、清涼感のある1杯です。また女子受けバツグンの「臺虎・烏梅」(200元)は、梅酒みたいなビール。やや酸味のあるさわやかな味わいが病みつきになりそうです。ちょっと変わり種なら「臺虎・煙燻梅爾森」(200元)はいかが？こちらはドイツスタイルのスモークビールで、ベーコンみたいな独特な香りとのど越しが特徴です。他にもユニークなビールがい～っぱい！お気に入りのタップビールは、その場で缶に詰めて缶ビールを作ってもらうことも可能。こちらはお土産にも、ホテル飲みにもよさそうです♪
ココ「啜飲室Landmark信義店」 は、まるでビルの狭間にあるオアシス。テーブルは全てスタンディングで、気軽に立ち寄れる雰囲気です。ショップマーケティング部マネージャーのケニーさんは、「偶然となり合った人ともワイワイやって欲しいんです」と話してくれました。うん、楽しそうっ！場所は台北101のある信義エリア。周りはデパートやモールも多数あり。観光ついでに、ショッピングついでに、台湾の人々と共に「乾杯(中国語でカンベイ)！」しませんか？