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絶品滷肉飯が大人気! 正統派の台湾B級グルメが堪能できる名店

こんにちは、台北ナビです。
MRT「松江南京」駅の近く、ちょっと小道を入ったところにひっそりとたたずむ台湾料理店、My灶。
ちょっと変わった名前ですが、「灶」というのは「かまど」という意味だそうで、なるほど、「うちのかまど」ってことなんですね。
その名の通り、伝統的な台湾の家庭料理をいただくことができます。

つやつやの豚肉がのった滷肉飯が絶品!


滷肉飯(ルーロー飯)といえば、台湾B級グルメの代表格ともいえる料理ですよね。醤油ベ―スの調味料で煮込んだ豚肉をご飯にかけたシンプルな小吃は、値段も40元前後と手頃で、多くの店で気軽に食べられます。

でも、このお店の滷肉飯は80元と、ちょっとお高め。それは、昔ながらの伝統的な調理法で手間と時間をかけて作っているからで、脂身の量もタレのしみ込み具合も絶妙なんです。
トロッと軟らかい角切り豚肉がいっぱいのっているのに、全然脂っこくない。小さめのお椀に入った一杯は、女性でもペロリといけちゃいます。

「ちょっと高級な滷肉飯が食べられる店」として、台湾人の間でも人気になっているんだそう。


また、お通しとして出されるパパイヤのパッションフルーツ漬けもオススメ! 
爽やかな酸味と甘み、そしてシャキッとした歯ごたえが、お口の中をすっきりとさせてくれます。
箸休めにもピッタリ!

看板メニューの滷肉飯以外にも、素材と伝統にこだわった正統派の台湾家庭料理がたくさんあります。

◆白切鷄(鶏肉の冷菜) 1680元(全) 880元(1/2) 500元(1/4)

白斬鶏(バイザンジー)とも呼ばれる、中華料理でおなじみの冷菜。蒸した鶏肉にピリ辛のタレをつけていただきます。

「台湾は鶏肉がおいしい」とよく言われますが、こちらのお肉もキュッと身が引き締まっていて、でもとっても軟らかくて、本当においしい! 
鶏肉本来の旨みが生きた一品です。

◆犇寶(牛スジ肉の煮込み) 980元

じっくりと煮込んだ牛スジ肉や牛モツがゴロゴロ入った、食べごたえのある一品。

お肉も軟らかくておいしいのですが、一緒に煮込まれている大根がまた絶品! 牛肉の旨みがじわーっとしみ込んでいて、これだけでも立派なおかずになりそう。
思わず「大根追加!」と言いたくなりました。
◆五柳大黄魚(揚げ魚のあんかけ) 800元

丸ごと揚げた白身魚に、色とりどりの野菜をたっぷり使った甘酢あんがかかっています。カリッと揚がった魚は淡白な味わいで、とろみのついた野菜あんとの相性バッチリ! 
見た目も豪華なので、大勢でワイワイ食事をするときにピッタリです。

◆娘二味(イカと黄ニラの炒め物) 360元

イカをたっぷりと使った炒め物。イカの炒め具合が絶妙で、とっても軟らかい! 
味つけもシンプルで、さっぱりといただけます。

◆炒蚵仔麺線(牡蠣入り麺線炒め) 360元

牡蠣入りの出し汁に素麺のような細い麺が入った蚵仔麺線は台湾屋台グルメの定番ですが、このお店の麺線はなんと炒めてあるんです! 

あんなに細くて軟らかい麺を炒めたらグチャッとしちゃうんじゃないかと心配になりますが、キャベツと牡蠣がたっぷり入った汁だくの炒麺線は、ツルツルと食べやすく、とっても美味! 
シメの一品としてもオススメです。

◆腐乳通菜(空心菜の炒め物) 180元

空心菜炒めも台湾ではおなじみですが、My灶では豆腐乳と一緒に炒めているので、まろやかで、深みのある味になっています。

豆腐乳というのは、豆腐に麹をつけ、塩水で発酵させた中華食材で、台湾の家庭でもよく使われます。発酵食品なので独特の癖があると言われますが、こちらの腐乳炒めはマイルドで、とても食べやすかったです。

◆西魯肉(白菜と魚介のスープ) 520元

鶏ガラ&豚骨ベースのスープに、魚のつみれと白菜がたっぷり入ったスープ。つみれはぷりぷりの食感で、余計なものが入っていないシンプルな味わい。

旨みたっぷりの具だくさんスープで、体はホカホカ、お腹もしっかり満たされます。

レトロな店内で台湾旅気分を満喫

赤提灯の下がった質素な入口からも想像できる通り、お店に足を踏み入れると、レトロな空間が広がっています。50年前の台湾の街角をイメージしたという店内は、木枠の窓と塀の横にテーブルが並んでいて、一見、外で食事をしているみたい。こういう光景、台湾でよく見かけますよね。
この赤提灯が目印です

この赤提灯が目印です

お店の中なのに、塀の外にいる雰囲気なのが面白い!

お店の中なのに、塀の外にいる雰囲気なのが面白い!

店の片隅でせっせとご飯をよそう店員さん。なんだか昭和っぽい!

店の片隅でせっせとご飯をよそう店員さん。なんだか昭和っぽい!


お店の中程にある細長い街灯は、なんと実際に使われていたものなんだそう。台湾の人って、こういうリユースやリメイクが本当に上手! 

懐かしさを感じさせる店内で昔ながらの家庭料理を味わうというのも、台湾の旅の醍醐味ですね。

以上、台北ナビでした。

記事登録日:2017-11-03

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2017-11-03

スポット更新日:2017-11-03

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