清朝の宮廷お抱え菓子職人が伝承する宮廷菓子と北京精進料理のお店!
こんにちは、台北ナビです。
今回皆さんに紹介するお店は、清朝の宮廷お抱え菓子職人が伝承する宮廷菓子と北京精進料理のお店、「京兆尹」です。台湾で始まり、今や、カナダ、アメリカ、香港、さらには逆輸入で中国にまで支店がある、世界中で愛されている超有名店です。
「京兆尹」仁愛店は外観も内装も豪華絢爛で真っ赤っか。北京の王朝を思い出させるこんな店内で食べると、それだけで宮廷の味がしそう?午後7時から9時までは、古筝(中国琴)の生演奏があるので、よりいっそう北京宮廷気分に浸れること間違いなし!
西太后がこよなく愛した宮廷菓子を食べてみよう!
中国菓子といえば、月餅、杏仁豆腐、マンゴープリンくらいしか思いつかない人も多いのでは?中国料理は有名なのに、お菓子となるとちょっとインパクトないよねー、と思っている方は、ぜひぜひ「京兆尹」に行ってみてください。贅の限りをつくした中国の歴代皇帝たちが、お菓子分野にだけ目をつぶっていたはずがありません!「京兆尹」には、愛くるしい形とすっきりとした甘みが特徴的な宮廷菓子が、数多く取り揃っています。あの西太后が愛してやまなかったお菓子、なんていうものもありますよ。どれも日本ではめったにお目にかかれないものばかり。ちょっと食べてみたくなりませんか?
パイナップルケーキや太陽餅など、胃に重たい庶民的なお菓子が多い台湾菓子とはまったく違う、軽やかな洗練された北京菓子に、宮廷文化を垣間見ることができるはず。
◆ 驢打滾兒(リューダアグン・110元)
ロバが寝転ぶ、といった意味の北京を代表するお菓子。「豆麺糕」(きな粉もち)とも呼ばれます。小豆とナツメで作った餡をもち米で作った皮で覆ってきな粉をまぶしたもの。昔、北京の農村で重宝されていたロバが、黄色い砂の上で寝転んで遊ぶ姿に似ているため「驢(ロバ)打滾兒(転げ回る)」と名付けられました。キンモクセイのソースをかけて食べます。
ロバが寝転ぶ、といった意味の北京を代表するお菓子。「豆麺糕」(きな粉もち)とも呼ばれます。小豆とナツメで作った餡をもち米で作った皮で覆ってきな粉をまぶしたもの。昔、北京の農村で重宝されていたロバが、黄色い砂の上で寝転んで遊ぶ姿に似ているため「驢(ロバ)打滾兒(転げ回る)」と名付けられました。キンモクセイのソースをかけて食べます。
◆ 豌豆黄兒 (ワンドウホァ~ル・110元)
良質のえんどう豆の粉を練って、くちなしで黄金色に色付けして固めた羊羹。西太后が晩年にこよなく愛したお菓子でもあります。この色を出すのには、熟練した技が必要なのだとか。口に入れるとさっと溶けるなめらかさと上品な甘みが自慢です。英国の元首相サッチャー氏が北京を訪れた際に、中国政府は宴会でこの「豌豆黄兒」を出し、大変喜ばれた、という逸話も残る有名なお菓子。
良質のえんどう豆の粉を練って、くちなしで黄金色に色付けして固めた羊羹。西太后が晩年にこよなく愛したお菓子でもあります。この色を出すのには、熟練した技が必要なのだとか。口に入れるとさっと溶けるなめらかさと上品な甘みが自慢です。英国の元首相サッチャー氏が北京を訪れた際に、中国政府は宴会でこの「豌豆黄兒」を出し、大変喜ばれた、という逸話も残る有名なお菓子。
◆ 果仁奶烙 (グオレンナイラオ・85元)
新鮮なミルクに米麹と砂糖を加えて発酵させ、炭火にかけて冷やし固めた中国風ヨーグルト。元々、中国北部の少数民族によって食べられていたもので、明や清時代の小説にもたびたび出てくる歴史あるデザート。今は北京の暑い夏に欠かせないものとなっています。「京兆尹」ではドライアイス入りの立派な壺に入って出てきます。ほどよい甘みのなめらかなヨーグルトに、アーモンドの風味がプラスされ、あまりのおいしさにスルスルお口に入っていきます。
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新鮮なミルクに米麹と砂糖を加えて発酵させ、炭火にかけて冷やし固めた中国風ヨーグルト。元々、中国北部の少数民族によって食べられていたもので、明や清時代の小説にもたびたび出てくる歴史あるデザート。今は北京の暑い夏に欠かせないものとなっています。「京兆尹」ではドライアイス入りの立派な壺に入って出てきます。ほどよい甘みのなめらかなヨーグルトに、アーモンドの風味がプラスされ、あまりのおいしさにスルスルお口に入っていきます。
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宮廷精進料理はお坊さんたちもお気に入り
宮廷菓子がことのほか有名な「京兆尹」ですが、お坊さんたちも頻繁に利用するお肉を一切使わない本格的ベジタリアン北京料理もあるのです。珍しいキウイを使った前菜から、精進鍋と、20品もがセットになったフルコースまで揃っています。メニューのほとんどは、古代中国で食されていたもので、「幸福」「長寿」「健康」をテーマにしたものです。宮廷料理のレシピに基づいていながら、低塩、低糖、低脂肪、低カロリー、低コレステロール、そして化学調味料を一切使わない料理にアレンジされています。 が、ココは台湾。濃い味好みの台湾人の味覚に合わせてなのか、ほとんどの料理がかなりしっかりした味付けになっています。そのほか、手軽な麺類も数多くそろっています。どれも大豆で作った様々な食材や、珍しいきのこ類、たっぷりの野菜(スープなしの麺には枝豆が入っていたりしてうれしー!) が入ったヘルシー料理です。
今回ナビがいただいたのは、福寿康寧套膳(480NT$、サービス別)
日本語で詳しく解説された写真入りのぶ厚いメニューがあるので、オーダーは全く問題なし!安心して色々お試しください。
また、お持ち帰りコーナーもあるので、お土産にぜひどうぞ。
高級感のある包装と「宮廷菓子」のネームバリュー、手作りの安心感は贈答品にぴったりです。
また、お持ち帰りコーナーもあるので、お土産にぜひどうぞ。
高級感のある包装と「宮廷菓子」のネームバリュー、手作りの安心感は贈答品にぴったりです。
記事更新日:2009-05-22
基本情報
| 住所 | 台北市四維路18号 |
|---|---|
| 電話番号 | (02)2701-3225 |
| 営業時間 | 日・月~木曜日は10:00~21:30、金・土曜日は10:00~22:00 |
| 休業日 | 年中無休(旧正月と前日は休み) |
| クレジットカード | JCB、Visa、Master、American Express、Diners |
| 日本語 | 不可 |
| 日本語 Menu | あり |
| ホームページ | www.kingjoin.com.tw (中国語) |
| その他の情報 | メニューは随時、変更されます。 |
| 行き方 | MRT板南線「忠孝敦化」駅、出口6を出て、「太平洋そごう新館」に沿って南に歩き、敦化南路と仁愛路のロータリーを目指しましょう。そこからまっすぐ南側へ横断歩道を渡ると、赤い中国風の屋根のレストランが見えます。「京兆尹」はその南奥の中華風の飾り屋根のある店です。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2002-09-06
スポット更新日:2009-05-22
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