古い鉄道駅舎をリノベーションしたスターバックスがオープンしました～

旧駅舎も長く利用していましたが、当時は駅後ろの工業區に行くのに一々正面の中華路側の改札を利用しなければならなかったので不便でしたが、新駅舎の橋梁駅舎になって後ろにも出口(階段とエレベータ)が設置されたので便利になりました。
また、改札横にはOKもあるので、時間がある場合はコーヒーを買うこともできますので便利です。(ただ、コンビニ内には飲食スペースがないので、入口前の椅子で飲食する必要があります)

食べる所も、駅近くには明新科技大學があるので、食べ物には困る事がありませんね。
少し中に入った所ですが、將經國が生前行かれたレストランもあります。

記事のスターバックスは時間があったので、たまたまオープン日に行きました。
当日は非常に寒い日だったと記憶しておりますので、温かいコーヒーを頂くのに夢中でしたので、その日は何もお店の雰囲気などは感じる余裕もありませんでしたが、後日、また待ち合わせ時間に行った際に、記事の様な店内の雰囲気を味わう事が出来ました。

お隣の竹北車站も、同様の橋梁駅舎になりましたので、特に近くの竹北高中の学生は便利になったと思います。

また、記事とは関係ないですが、中壢車站前の捷運の工事も順調の様で、今後、台鐵の再開発(地下化/地上化)も進むのではないかと思います。
 

>>萌2さん
はじめまして。新豊駅を知っている日本人は推測ですが極少人数では無いでしょうか？
当方も昨年１２月の訪問で、初回訪問１９８３年８月より３６年が経ち、１０４回もお邪魔する事になりました。
ゴルフ・食べ歩き・鉄道乗車等をしていますが、台湾鉄道ひとつを取っても台湾各地の変化に驚いております。
訪問当初は「日本語で話しなさい」と言われ、日本語の会話で済んだ知り合いの日本語世代の方々も３人迄になりました。
何かの縁で長年の訪問を重ねていますが、今後も訪問を続ける事になります。
以上です。