マッサージの不夜城。ゴージャスなインテリアの不思議空間の個室でリラックス。チェーン4店舗で女性のマッサージ師をたっぷり抱える老舗店です。
こんにちは、台北ナビです。今回は、市内に4つある「凱業精緻美学館」グループの中でももっともゴージャスなインテリアを誇る、「民生店・凱旋門男女健康広場」にお邪魔しました。客層の4割が日本人というマッサージ店ですが、どんな施術がしていただけるか…台湾初心者のナビとしては、期待と不安が高まります。
外観と內裝にびっくり!
正直に申しますと、外観の第一印象は「ここは健康ランド?地方のスナック?国道沿いのカラオケボックス?それとももしや、床屋さん?」といったところ。白い外装が一瞬日本の健康ランド風のイメージがあり、しかし夜になるとライトアップされ、壁には「BARBAR(理髪店)」の文字が。そして営業時間は午前11時からなんと朝の7時まで。いわばマッサージの不夜城なのです。いよいよ入り口を入ると、シャンデリアがきらめく広いロビーにはゆったり座れるソファーときれいにアレンジされたお花。そしてバーカウンター。受付にはきれいな台湾小姐がニッコリ。
ここで驚いてはいけません。さらに奥へ進むと、ゴージャスな金の螺旋階段と、虎柄のカーペット、そして各個室の重厚な扉が。ますます、カラオケボックスみたいという印象を深めてしまうナビでありました。
個室なのでリラックス
ところが、ドアを開けてじっくり拝見すると違う印象が。それぞれにインテリアが工夫されていて、リラックスできるようになっています。1人でいらっしゃったお客様には、個人部屋、2人以上のグループでいらっしゃった客には、人数に合わせたお部屋をセレクトしてくれます。最大6人部屋まであり、グループで行動する旅人には一度に施術してもらえるので、時間の節約にもなりますね。施術者は全員で60人ほどいらっしゃるそうで、その点でも安心です。さてお部屋には、日本の床屋さんで使うような完全リクライニングでき、足台も付いている椅子がおいてあります。そして、なぜか大きな鏡。ナビは最初、なぜ鏡が?と疑問に思ったのですが、ここは理髪店の看板を出しているので、鏡が必要になるようです。実際は飾りみたいなものなのですが…。
女性にはピンクの、男性にはブラウンのパジャマのような服、キルトの上掛け、スリッパが椅子の上にセットされています。スリッパは使い捨て、それ以外は全て使用後クリーニングに出すそうです。全体に渋いトーンの小物に、いよいよリラックスムードです。
足裏は男性、全身は女性
こちらの特徴は、足裏マッサージを男性の技術者が、全身マッサージを女性の技術者が担当するということでしょうか。白衣を着た男性、紫色の、ちょっとOLさんぽいユニフォームを着た女性が、それぞれ担当してくださいます。ナビはそれぞれ、足裏と全身をお願いすることになりました。足裏の場合も、全身の場合も、お店のパジャマに着替えます。全身マッサージは背中にあわせが来るように、後ろ前に上着を着ます。
着替えが終わった頃、担当のお嬢さん、おっと技術者がノックして「飲み物はどうしますか?」とのお尋ね。マッサージの後は、水分を取ったほうがいいのは常識。こちらでは、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、オレンジジュース、そしてごぼうのエキス「養生茶」の中から選べます。今回は、もちろんカラダによさそうな「養生茶」をセレクト。オリジナルの飲み物だそうです。
さて、足裏マッサージの場合も、全身マッサージと同様、先述のリクライニングシートで行いますが、どちらも完全に横に倒されます。つまり横になった状態で、ゆったりと目を閉じて施術してもらえます。好みによりますが、ナビの場合は、やはり横になったほうがリラックスできて良いように思います。
さて、足裏マッサージの場合も、全身マッサージと同様、先述のリクライニングシートで行いますが、どちらも完全に横に倒されます。つまり横になった状態で、ゆったりと目を閉じて施術してもらえます。好みによりますが、ナビの場合は、やはり横になったほうがリラックスできて良いように思います。
さて、肝心の技術ですが、予想を裏切るソフトなタッチでなかなかグー!足裏マッサージも飛び上がるほど痛かったり、また痛いほうが効果があると私たちも思いがちですが、そうとは限りません。ソフトながらも、コリを確かにほぐす技術はなかなか。
全身マッサージは、まず仰向けから。首のリンパの辺りをぐりぐりとほぐすことから始まります。こちらも、台湾でよくある「イタタッ」という感じではなく、あくまでソフト。とても丁寧だなという印象がありました。
全身マッサージは、まず仰向けから。首のリンパの辺りをぐりぐりとほぐすことから始まります。こちらも、台湾でよくある「イタタッ」という感じではなく、あくまでソフト。とても丁寧だなという印象がありました。
ホットタオル温湿布そして...
こちらでは背中とふくらはぎにホットタオル20枚を使って、温湿布をしてくださいます。温かくてじんわりと気持ちがいい。ただこの時、日本人にはちょっと抵抗があるかもしれないラインまで、下着を下げられますので、びっくりしてしまいました。でも腰まで温まるので、すぐ許せてしまいましたが。そのタオルの上に、技術者の女性がひょいっと飛び乗って、足ふみマッサージ。つかまるポールもないのに軽々と動いて、全然重さを感じません。降りるときも負荷は全くなし。それってすごい技術力なのかも。
その後、乳液をたっぷり使って、筋肉をほぐすようにマッサージされます。コリのひどい人は、とても気持ちがいいと思います。ただし、このときも日本ではありえないような部分も、しっかり手で直接マッサージされますので、びっくりしないで下さいね。でもとてもほぐされているのを実感します・・・。
終了後.....
「ハイ、終わりね」で、顔を上げるとやっぱりすっきり。女性でも全然OKでした!特にソフトタッチが好きな方、個室でリラックスしたい方にはおすすめです。また耳掃除、爪きり、理髪のオプションもあるので、全身リフレッシュできるお店といえます。聞くと、この店は20年も経営が続くマッサージの老舗で、外観とインテリアはやや古くさいということは否めません。そして、これまで8割は男性客ということで、女性技術者はミニスカート、というところはいかにも男性向け。が、女性技術者なので、女性客なら安心して体を預けられる、というメリットはあります。
ちなみに、お店にいるマッサージ師は50人以上なので、一人一人、番号がありますので、気に入ったらその人の番号をチェックして次回、指名も可能です。ちなみに、今回取材で施術をしてもらった方は38号さん(足裏)と155号さん(全身)でした。
記事登録日:2002-01-01
基本情報
| 住所 | 凱旋門(台北市民生東路3段53号)、凱迪亜(台北市林森北路100号)、凱得利(台北市南京東路2段140号) |
|---|---|
| 電話番号 | 凱旋門(02)2500-7777、凱迪亜(02)2563-7878、凱得利(02)2505-7979, |
| 営業時間 | 11:00~午前7:00 |
| 休業日 | 年中無休 |
| 支払方法 | Visa、Master、JCB(日本円でもOK) |
| 日本語 | 受付でオーダー程度の日本語なら可。技術者の中に日本語のできる人もいます。 |
| 行き方 | MRTL蘆洲線「松江南京」駅4番出口を出て、南京東路沿いに西方向へ歩くとあります。 ほかに林森北路の繁華街、南京東路と松江路の交差点近辺、松江路と民権東路付近にグループ店があります。 |
凱業精緻美学館の主なメニュー
| メニュー | 所要時間 | 価格 |
|---|---|---|
| Aコース | 120分 | 2,200 (元) |
| Bコース | 90分 | 1,650 (元) |
| 足ツボマッサージ | 40分 | 700 (元) |
| フェイシャルマッサージ | 50分 | 1,000 (元) |
| 手の爪切り | 400 (元) |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2005-01-01








































