帰国便が早朝6:40だったので、ホテルに泊まらず、こちらを利用しました。
最寄り駅のMRT中山国中は、改札が一つしかないのでわかりやすいです。
駅をでたら、目の前に大きな通りがあり、左へ歩きます。
紀伊国屋のような大きな本屋さんがあります。
それを通り過ぎると、ミスドがあって、その裏にあるようなイメージです。
「ニイハオ」と言って入ったら、フロントで「日本人ですか?」と聞かれました。
マネージャーらしき人を呼んできてくれて、日本語で対応してくれました。
「風呂に入りたい!マッサージしたい!休憩したい!」といったら、壁にかかっていたメニューからAかBをオススメします、と言ってくれました。
(写真のメニューが壁にかかっています。写真は、食事の時にお盆の下敷きだったもの)
私はAを選びました。
最初に料金を支払います。カードでOKでした。
キャリーバックは、フロントで預かってもらえます。
着替えや化粧品だけもって、マネージャーさんの案内でロッカーへ。
タオルを渡され「あっちでカラダを洗ったら、マッサージです」と説明を受けました。
服を脱いでシャワーのあるほうへ行こうとしたとき、スタッフがコッチコッチと手招きしてくれます。
マネージャーは、シャワーが終わるまで待っていてくれました。
その後、マッサージの部屋まで案内してくれます。
マネージャーがいてくれたのは、ここまで。
マッサージはオイルで全身を行ってくれます。
オイルは無臭。
スタッフは、「ここ痛い?」「全部痛い?」と簡単な日本語で聞いてくれます。
力は弱めてくれますが、ちょっと痛かったです。
でも、終わった後は体が軽くなっていました。
マッサージ後は、お風呂やサウナに入ったりしました。
冷水機がありましたので、水をこまめに飲めるのもうれしかったです。
常連さんらしき人は、マイ水筒で水分補給していました。
食事は、メニューが日本語用のがありましたので、スタッフにアピールすると出してくれます。
隣のお姉さんは、冷やし中華みたいなのをオーダーしていました。
トマトが大きくカットされていておいしそうだった。
私は、素食の焼うどんみたいなのをオーダーしました。
わかめのスープがついていて、美味しかった♪
休憩ルームには、リクライニングのソファで仮眠が取れます。
クーラーがガンガンにきいていましたが、羽毛布団があるので寒くありません。
カビ臭い部屋だなーと思いましが、布団を頭からすっぽりかぶっていたので、あまり気になりませんでした。
帰りは、フロントでロッカーのキーを返します。
食事が200元を超えていたので、不足分を支払いました。
台北車站への移動のため、タクシーを呼んでもらいました。
深夜のフロント対応は、若いアルバイト風の女の子。
私が日本人だと気づくと、マネージャーを呼んでくれました。
タクシーの運転手に「台北車站まで行ってね」と伝えてくれて、最後まで親切でした。
預かっていたキャリーバックを取りに行ったとき、沢山保管されていたのでビックリ!
早朝便なのか、深夜便なのか、ホテルに泊まらず利用している人が多いようです。
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