Qi SPA(資生堂サロンアンドスパ)

Qi SPA
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【体験レポート】資生堂で全身を染める

やっぱり日本のサービスと審美眼は最高。このナチュラルな美を台北でもやっぱり享受したい!

こんにちは、今日は日本人からの信頼度ナンバーワンの「資生堂Qi」SPAでエステデビューです。台北ナビでも、予約率が飛びぬけて高いらしく、その資生堂ブランドの人気の高さがうなずけます。今まで2度ほど店頭までお邪魔したことがあったのですが、そのどちらも「カメラマン」としての参加で、肝心のコース体験はお預け。いつも、体験者がキモチよさそうにしているのを眺めるだけで、うらやましさを感じながらも写真を撮影していました。今回は念願かなって自分が行くことになり、今までのガマンの甲斐があったと、勇み足で向かったのでした。
「Qi」には「気」という意味が有るのですが、「マッサージを通して、人と人との「気」の対流を促進し、「気」の側面からも健康を追及する」というのがQiSPAの理念です。ですから、整形外科で使うような注射とか針とか機械とかでの施術は行っていません。人の肌と肌のふれあいを大切にしています。

受付でナビの相手をしてくれた、セラピストのお姉さんは、丁寧な日本語もかなり話せますので、気分を害することもありませんでした。非常にエネルギーを感じる人で、全体からとても力強さを感じました。ナビをソファーに案内すると、かがんでお客様の目線より下から、香りの良いお茶と香りの良いお手拭をサービスしてくれます。外国でココまでサービスが徹底されていると、教育が行き届いているのだなと感心します。再度今日のコースの確認と肌の調子の確認を済ませ、いよいよ更衣室へ。
 今日のお茶は、アップルの香りが。お絞りからも、すがすがしい香水の香りが漂います。

今日のお茶は、アップルの香りが。お絞りからも、すがすがしい香水の香りが漂います。

カウンセリングシートは、美しい日本語で作られていました。

カウンセリングシートは、美しい日本語で作られていました。

お肌のチェック中。

お肌のチェック中。

お着替えタイム

ロッカーの使い方を説明してくれます。

ロッカーの使い方を説明してくれます。

照明がかなり落とされた更衣室で、窓がありません。人によっては暗すぎると思うかもしれませんし、誰からも見られる心配がないから安心と思うかもしれません。ロッカールームは機能的に作られていて、上の段にコートを収納・スカートなど、下の大きなロッカーにはブーツなど大きな靴もしまうことができるような設計になっています。このお部屋で堂々と着替えを始めバスローブに着替える人もいましたが、裏の小さなカーテンで仕切ってある更衣室で着替えることもできます。
これからお着替えタイム♪

これからお着替えタイム♪

お着替え終了♪

お着替え終了♪

コース開始

ナビが今日体験するのは、フェイスとボディ両方がある Qi Personal Specialコース。撮影も有るので、2人部屋に通されました。お部屋には窓がなく、照明を落として、できる限り、お客様が落ち着くように環境を整えられています。シャワールームにバスタブはありませんでしたが、スチームサウナがあるということだったので、受付で最初にスチームサウナを準備してもらうよう先にお願いしてもらいました。セラピストが先にバスルームの使い方を説明してくれますが、ドアを開けた瞬間「モワーン」と蒸気が!浦島太郎みたいにおばぁさんにならないといいけど(笑)、シャワーから出たら内線9番でスタッフを呼びます。
マッサージの前には、足湯を15分ほど。体が温まるのを感じながら、アロマオイルを選択。アルコールの分量が多いのか、手に取ると、フワッと香りが蒸発します。これをマッサージ開始直前の呼吸運動のときに使うのです。ナビが選択したのは、ローズ系の香り。

フレグランスを選択

耳の下にアロマオイルを塗り、ベッドに横たわると、顔全体が、アロマオイルの香りに包まれます。胸とおなかに手を当て、ゆっくりと腹式呼吸をしていきます。
ゆっくりと呼吸をするにつれて、蒸発してゆくアロマオイルの香りが、体の内部に浸透していく様子がよく感じ取れます。おなかの中から、バラの花びらがあふれ出そうな感覚です。
フーフーハーハー。腹式呼吸をします。

フーフーハーハー。腹式呼吸をします。

グググッと芯まで来るマッサージ

おなかに温かいカイロのようなジェル状のものを乗せ、体を芯から温めていきます。セラピストは同時に頭・肩・脚をマッサージ。つづいてオイルマッサージが始まります。やさしく気持ちよくマッサージしてくれるかな・・・と思いきや、存在感あるしっかりとしたマッサージが始まりました。リンパやつぼ・経絡をしっかりと刺激し、いかにもセラピストの「気」を送りこんでいるようです。ただ、ちょっと「痛い」と思ったときもあり、ナビは2回ほど「もっと優しくして」と伝えました。Qiのセラピストは、基本的な日本語は全てマスターしていますので、どんな小さな要求でも、たとえば痛いだとか、寒いとか、熱い、だとか要求することはとにかく口に出しましょう。リラックスして初めて効果が有るのがエステですから、遠慮は禁物ですよ。

ボディマッサージはお尻も行われます。紙パンツをグッと下げられ、お尻の90パーセントが出た感じです。ぐぐぐぐっと下から上に向けてマッサージしてくれるので、ヒップアップしそうです。
途中でホットタオルを掛けてくれました。 まるでお風呂に入っているみたいなの!

途中でホットタオルを掛けてくれました。 まるでお風呂に入っているみたいなの!

フェイシャル開始

丁寧にクレンジングを行っていきます。もちろん、クレンジング剤も、このサロンで使われる美用品は全てQiブランド。贅沢にも、全身をQiブランドで染めることができます。
機械でスチームを顔に当てながら、毛穴をひらいていきます。さらに小鼻やあご先など、角質がたまりやすいところには化粧水でパックをし、角線をさらにやわらかくします。そうすることで、バキュームで角質を吸い取ることができるのですね。ギューンと音を立てる小さなガラスの管を皮膚に当てると、強力な吸引力で皮膚が吸い込まれます。でも「こんなんで角栓が取れるのか・・・」なんて疑心暗鬼になりがちですが、吸引が終わった試験管には、たくさんの点々が!これがナビの角栓だそうです。台湾の一般のエステサロンではこの角栓除去を、肌をつまんだり、針でとる場合が多く、にきびもつぶすことが多いのです。でも、肌はむやみに傷つけられたくないもの。こうやって機械を使ってやさしく除去してくれるのにはうれしいですね。
ギュイーンと吸い込まれます。

ギュイーンと吸い込まれます。

カビみたいに見えるものが、ナビの吸い込まれた角栓です。

カビみたいに見えるものが、ナビの吸い込まれた角栓です。

さらに、フェイスマッサージが始まります。柔らかな手つきで、複雑な顔の筋肉をやさしくほぐしていきます。その次にスペシャルマスクです。使っているマスクは2種類あり、その人の肌の調子を見ながらどちらを使用するか検討するそうです。一つは敏感肌・ニキビ肌用。もう一つは老化・乾燥肌用。ナビは、蕁麻疹ができやすく、ニキビもできる肌なので、さっぱり・すっきりとしたミントの刺激が有るマスクです。真っ白のどろりとした液体がゆっくりとまぶたの上に垂れるにつれて、最初は目が開かないことに緊張していたのですが、次第に心も落ち着き始めます。鎮静作用を強く感じました。

パックでペロリン。マッサージで〆!

パックをペローンとはがすと、剥き卵のようなつるつるなお肌!

マスクパックは15分から20分ほどの時間がかかるのですが、うかつにもガッツリと寝てしまったナビ。パックを剥がすときも、こんな楽しそうな顔をしていますが、実は内心「もっと寝たい・・・」と叫んでいました。この状態で、もう終了、帰れといわれても、いったん眠りに入ってしまった体はそう簡単にエンジンはかかりません。と思うのは私だけではないそうで、Qiでは、最後に「覚醒」という体操を行います。全身力を抜いて、セラピストの手の動きに合わせて、体を動かしていきます。そのうち、血が頭にまで流れていくのを感じるでしょう。
まだ眠い・・・

まだ眠い・・・

いざ飛翔!

いざ飛翔!

起き上がって肩マッサージ

起き上がって肩マッサージ

化粧も資生堂!そして小腹がすいたらクロワッサン!

よっこらしょっと体を置きあげて、更衣室に向かいます。更衣室には、資生堂ブランドで固められたパウダールームのほかに、日本雑誌完全完備の休憩室もあります。休憩室には、小さなクロワッサンサンドとお茶が用意されていました。さすがにおなかがすいたので、ぱくつくナビ。でも、これでは足りないから、資生堂を出た後、SOGOすぐ隣にある肉まんやで肉まんを食べました。

ありがとう!

ありがとう!

やはり日本のサロンということもあり、サービスの面では「日本式」を追及しています。スタッフの日本語のレベルも、外国人の割には「敬語」や「丁寧語」をうまく使いこなしているように見受けられましたし、だけれど、フレンドリーな親近感ある台湾らしさも失っていません。そこがQiが台湾でうける魅力かもしれません。

笑顔が美しいセラピストたちですが、ちょっと気になったことが。お部屋には全て窓が無いのです。私たちお客様は、それでも十分リラックスできる環境ですが、一日中太陽無しの部屋で仕事をすることは、人によってはとってもつらいことかもしれません。でも、Qiのセラピストたちは皆がいつも笑顔をキープしています。感情や疲れを感じさせないというのは、外国の外国人スタッフとしてかなりレベルの高いことです。(台湾ではすぐにもんくを言いますし、気分が態度に出ますから)スタッフの皆さんは、半年から一年ほどみっちりと専門の研修を受け、合格した後初めてお店に入るらしいのですが、どうやら台湾のスタッフは、この資生堂Qiグループの中でも、かなり評価が高いのだそうです。やはり外国の中で、もっとも日本文化の理解度が高い「台湾」だからなのでしょうか・・・会社の社員教育の行き届きを強く感じました。これからもきめ細かいサービスと、笑顔で、私たちに良い気を送り届けてほしいものです。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日 : 2009-04-28

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